 ルンバ i2が欲しい

2階の3部屋をすべて独占できるようになってしばらく経ちます。もともと自分の部屋だった9畳の和室と子供部屋として使っていたフローリングの部屋が2つで12畳で合わせて20畳を超える広さを1人で使えるので快適です。

書斎に1部屋 寝室兼居間が1部屋そして犬と共同の寝室を加えて3部屋になります。同居の犬は掃除をしないので全部を自分ひとりで受け持つ事になります。今まで掃除など年末の大掃除くらいにしかした事もなかったのですが いざしてみると結構大変です。毎日少しずつするようにすれば良いのですが性格的に無理なようです。

アメリカのiRobotという会社にるルンバがあります。発売から20年も経っているので存在は知っていました。家事は任せっぱなしで自分の部屋の掃除くらいはしましたがあとは何もしてきませんでした。掃除なんかは掃除機を使えば済むことだしフローリングなんてめったに掃除しなくても大丈夫だろう と思っていたのが大間違いでした。畳はともかくフローリングは拭いても拭いても直ぐにホコリが積もりイライラします。フローリングは合わせて12畳の小さな面積ですが毎日拭き掃除も大変です。
初めてルンバが欲しい と思いました。

 ルンバ購入の条件

ルンバの購入ポイントには以下の条件があるようです。
・吸引力は5倍以上が必要
カーペットやラグの掃除をしたい方やより高い清掃力を求める方は吸引力が5倍以上のものを選ぶ。
・ダストカットフィルターがあるかどうか
細かいゴミを取るための通常のフィルターとハウスダストまで除去してくれるダストカットフィルターがついている事。
・3部屋以上ある家なら高度なナビゲーションシステム
基本的には1~2部屋のみしか掃除できないため複数の部屋で使う場合には1部屋ずつ区切って本体を移動しながら掃除する必要がある。しかし高度なナビゲーションシステムを搭載したルンバでは複数のセンサーでフロア全体の間取りを把握して部屋の形状と自分の位置を確認しながら直線的な動きで走行し複数の部屋や複雑な間取りでも隅々まで掃除ができる。
・ゴム製デュアルアクションブラシならお手入れ簡単
ゴム製デュアルアクションブラシを搭載したルンバの方がおすすめ。
・自動ゴミ収集機能があればゴミ捨ての手間も省ける
※i2なし
スマホ連携で使える機能を確認
※i2 掃除結果マップが確認できる。

 ルンバの購入機種

ルンバの購入条件を満たしていちばん安価な機種がRoomba i2*1になります。特徴として直線的な動きで複数の部屋を掃除できスタンダードモデルに比べて10倍の吸引力があります。 ゴム製デュアルアクションブラシ、自動再開機能まであって¥39,800です。
価格については他のルンバ i3が¥79,800でルンバ j7が¥99,800円になっています。

 まとめ

仕事をリタイアしたので掃除くらい自分でできそうなものですが長年続けてきた習慣を変えることは難しいものです。ルンバ i2が欲しいなあ

See you tomorrow

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