Keyboard Maestroが楽しくて元を取った

4月のはじめにライセンスを購入してひと月経ったのだけれどこれほど使ったアプリは今までありません。迷ったけれど思い切って支払った36ドルのライセンス料は既に元を取れました。ブログを書く道具にもまたネタとしても十分活躍してくれています。買い切りとはいえ高価なアプリ代と内容が英語のみなのとAppleScriptなど難しいコードが必要そうで使える自信がありませんでした。

Keyboard Maestroはマクロを設定さえしてやればどんなことでもできるアプリです。利用する本人にスキルがないので勿体無いと思っています。はじめは簡単なスニペットの登録から始めて徐々に必要で作りやすいショートカットの作成を見よう見まねでやっています。

www.keyboardmaestro.com

多機能なアプリのKeyboard Maestroがどれくらい便利なのかというと今まで使っていたいくつものアプリが要らなくなってしまったことです。(※実際には必要な機能があるので使い続けています。)
これまでBetterSnapToolを使ってウィンドウのリサイズや移動を行っていましたが一部を除いて殆どKeyboard Maestroに変えました。スニペットやランチャーの類いもAlfredから変更してトラックパッドやマウスのジェスチャーやショートカットの作成ができるBetterTouchToolも殆どをKeyboard Maestroを使ってできるようになりました。今までいろんなアプリを使ってしてきた事がひとつのアプリで熟せるアプリの一元化は作業の効率化に役立ちます。操作方法の理解や設定またアップデートなどの管理まで1つで済めば楽です。

まとめ

Macを使うのに色々なアプリを使ってきたけれどKeyboard Maestroほど使っていて楽しいと思ったアプリはありません。知識があったら機能を活かすことができるのに10%も使えないでいるのが歯がゆい。しかしAlfredやKarabinerなど無くてはならない機能を持ったアプリも使いながらもっと楽しく速く作業ができるようにしたいと思います。

See you tomorrow!

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