Macをスリープするショートカットは1キーで素早く行う設定をしましたが⌘+qのアプリを終了するショートカットは慎重に実行する必要があります。作業の途中で誤ってキーを押してしまうと保存もできないし復旧するのに手間がかかります。そのためKarabiner-Elementsを使って⌘+qショートカットを長押ししたり2回連続で押して実行するように設定します。
Karabiner-Elementsで「Quit application by holding command-q」ルールを入手する
今回は⌘+qを長押しして静かに実行する設定にしました。
1.Webの Karabiner-Elements complex_modifications rules を開いて「Prevent unintended command-q」ルールを検索します。
2.みつかったらimportボタンを押すとKarabiner-Elementsの設定画面が開くので「Quit application by holding command-q」をEnableをクリックして完了です。
これで間違ってアプリを終了してしまう可能性は少なくなります。
See you tomorrow!