 MacBook AirもSafariに戻した

定期的ではないのだけれど1年経った頃になるとブラウザが変わっています。ある時は はてなブログの接続不具合が原因だったりするのですがMac版のSafariに問題が起こることが多いです。シェアの高いChromeに比べれば弱小なSafariですが思いもよらないことでブラウザとしての役目が果たせないこともあります。

iPhoneや iPadなどのブラウザはSafari一択で迷ったこともありませんがMacには困らされます。しかしiPhoneからiPadやMac AppleWatchにいたるまでAppleデバイスで統一し加えてブラウザまでSafariにすればHandoff1やユニバーサルクリップボード2 AirDrop3などAppleの便利な機能が使い放題です。この環境はApple製品のすべてが繋がっているAppleエコシステムと呼ばれるApple最強のメリットになります。

たかがブラウザですがMacで検索し編集した資料をiPadにペーストするだけで簡単に張り付けられる合理的なシステムを利用しないのはモッタイナイ話です。
今後もSafariの健闘を祈っています。

See you tomorrow!

  1. Handoffを使用すると、あるAppleデバイス（Mac、iPhone、iPad、またはApple Watch）で始めた作業を、別のデバイスでシームレスに再開できます。↩
  2. ユニバーサルクリップボードとはApple製のデバイス間をまたいで、テキスト・画像・動画等をコピーし、別のApple製デバイスにペーストすることが可能になります。 あらかじめ設定をしておけば、わざわざUSBメモリを持ち出したりクラウドストレージにアクセスすることなく、コピペのみで完結する事ができるのです。↩
  3. AirDropを使用すると、自分の近くにあるMac、iPhone、またはiPadに、書類、写真、地図の位置情報、Webページなどをワイヤレスで送信できます。↩
follow us in feedly