鳩山総理の起承転結の起と結 @hatoyamayukioはリムーブすべきか

あっというまの8ヶ月私のフォロワーのひとりである鳩山由紀夫さんが総理大臣を辞めてしまった。
こうなることはうすうす感じていたがいざ実際に辞められてしまう事になると私側はこのままフォローを
続けるべきなのか大変思案してしまう。私としても総理大臣をフォローした訳で鳩山由紀夫さんには何も興味はない。当然の事ながら◆内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」◆も運営されないだろうし運営したらそれこそなりすましになってしまう。それにしてもコロコロ総理大臣が辞めるけれどもこの人たちが辞めたくらいで責任なんか取れやしないし重さも感じない。国会議員なんて信用していないし尊敬も出来ない人たちの集まりと言うか選挙大好きな議員オタク同士の戦いを見せられているようで嘆かわしい。今振り返ってみると友愛鳩山さんは自然災害から日本を守りたかったんだ。そしてひよどりが迎えに来て自宅にひきこもるんだ。
参考 ひよどり:仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
鳩山由紀夫首相所信表明演説(抜粋)◆
2/6 いのちを守り、国民生活を第一とした政治http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8de2992ffc2fd90488de39a44c11a59b
(友愛政治の原点)
 かつて、多くの政治家は、「政治は弱者のためにある」と断言してまいりました。大きな政府とか小さな政府とか申し上げるその前に、政治には弱い立場の人々、少数の人々の視点が尊重されなければならない。そのことだけは、私の友愛政治の原点として、ここに宣言させていただきます。今回の選挙の結果は、このような「もっとも大切なこと」をおろそかにし続けてきた政治と行政に対する痛烈な批判であり、私どもはその声に謙虚に耳を傾け、真摯に取り組まなければならないと、決意を新たにしております。
6/6 むすびhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/5fb60c2392037138ba6e822559ec4261
地震列島、災害列島といわれる日本列島に私たちは暮らしています。大きな自然災害が日本を見舞うときのために万全の備えをするのが政治の第一の役割であります。
 また、同時に、その際、世界中の人々が、特にアジア近隣諸国の人々が、日本をなんとか救おう、日本に暮らす人々を助けよう、日本の文化を守ろうと、友愛の精神を持って日本に駆けつけてくれるような、そんな魅力にあふれる、諸国民から愛され、信頼される日本をつくりたい。これは私の偽らざる思いであります。

鳩山首相両院議員総会での発言要旨 ◆
http://www.asahi.com/politics/update/0602/TKY201006020201.html
1/4 ただ、残念なことに、そのような政権与党のしっかりとした仕事が、必ずしも国民の皆さんの心に映っていない。国民の皆さんが徐々に聞く耳を持たなくなってきてしまった。そのことは残念でならないし、まさにそれは私の不徳の致すところ、そのように思っている。
2/4 いつか、私の時代は無理だが、あなた方の時代に、日本の平和をもっと日本人自身でしっかりと見つめていくことが出来るような、そんな環境をつくること。現在の日米の、同盟の重要性はいうまでもないが、一方でそのことも模索していただきたい。
私は、その確信の中で、しかし、社民党を政権離脱という大変厳しい道に追い込んでしまったその責任はとらなければならないと。そのように感じている。
3/4 私はそのような「政治とカネ」に決別をさせる民主党を取り戻したいと思っている。皆さん、いかがでしょうか。
そのことで、私自身も、この職を引かせていただくことになるが、あわせてこの問題は、小沢幹事長にも政治資金規正法の議論があったことも皆様方、周知のことだ。
4/4 地域主権。もともと国が上で、地域が下にあるなんて社会はおかしい。むしろ地域の方が主役になる日本にしていかなきゃならない。それがどう考えても、国会議員や国の官僚が威張っていて、くれてやるからありがたく思え。そういう中央集権の世の中がまだ変わっていなかった。そこに少なくとも風穴が開いた。

むすび
一羽のヒヨドリ済州島のホテルに飛んできた。そのヒヨドリは我が家から飛んできたヒヨドリかなと、姿形が同じだからそのように勝手に解釈をして、そうかこの鳥も早く、もうそろそろ自宅に戻ってこいよ、そのことを招いているようにも感じたところだ。雨の日には雨の中を、風の日は風の中を自然に歩けるような、苦しいときには雨天の友、お互いにそのことを理解し合いながら、しかし、その先に国民の皆さんの未来というものをしっかり見つめ合いながら、手を携えてこの国難ともいえる時にぜひ、皆さん耐えながら、そして国民との対話の中で新しい時代をつかみとっていこうではありませんか。

鳩山首相、次期総選挙に立候補しない意向 ◆
http://www.asahi.com/politics/update/0602/TKY201006020428.html

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