 iPhone4のMemory

モリーったって思い出話ではない。先日まで使っていたiPhone3Gのメモリーが128MBだったのだから単純に4倍の512MBになったiPhone4の動きが速くスムーズなのは納得できる。しかしマルチタスクという機能のためかもしくはアプリ自体がOSに対応していないのか時々ぎこちない動きになる事がある。こんな時iPhone3Gは再起動してやればもとに戻ったものだ。それでも体感だけで判断するのも心もとないので"MemoryStatus"というメモリーの状態を可視化し尚且つ解放までしてくれるアプリを使用していた。今回私のiPhoneも4にバージョンアップしOSも4になった訳だが"MemoryStatus"はバージョンアップの動きもないので実際に機能しているのかどうか他のアプリで検証してみた。使ったのは"FreeMemory lite"というアプリでこちらはiPhone4・iOS4対応と表示がある。結果は"MemoryStatus"も確かにメモリーを解放している。"MemoryStatus"はメモリー解放のビフォーアフターがグラフで確認出来るしクリーナーボタンを自分で押すので掃除をしたと言う実感がある。対して"FreeMemory lite"はただ起動するだけで勝手にメモリー解放作業が始まる。手間は無いのだけれど何処かに昭和レトロの抜けない私には実感が湧く"MemoryStatus"の方が合っている。

follow us in feedly