最近オンラインストレージだとかクラウドだとか毎日evernotoやZumoDriveやら弄ってます。そればかりか今度はDropboxまでも手を出す始末です。今まで使った事のなかったサービスを１から始めようとするとわからない事ばかりで苦労してます。iPhoneを2年半も使い続けていると写真や資料・動画などが自然とたまって来ます。人間は忘却の動物とも言いますしどうせ忘れてしまうような事柄はどうでも良い事だと割り切っています。良い事もつらい事も忘れてしまうから明日からも平気で生きて行けるんでしょうね。。。ってじゃあ何でこんな事をやってるんだって事ですが。iPhoneを触っていたいんですよ♪ しかし難しい。
◆保存容量
evernoteは 無料で月に40MBずつ与えられています。次の月にはまた40MB増えるため上限は無いようです。何を保管するかで無料の40MBで間に合うのか足りないのかを判断してサービスの種類を選択すると良いでしょう。
Dropboxの方は 無料で2GB与えられていますしお友達を誘うとボーナスが250MB貰えるので10GBまで無料で増やす事が出来るようです。なので一応上限が決まっているということです。
ここからDropboxをダウンロードするとあなたと私に250MBのボーナスが入ります♪
◆文書
evernote は画像の中の文字まで検索する機能を持っているため整理せずにtwitterのファボやinstapaperのスターを自動でメール送信して保存します。参考☞ MAILPIAでTwitterのFAVORITESを人知れずevernoteへ送る
iPhoneからもメールで保存出来るのでどんなアプリケーションからでも送信出来ます。
探しやすいので長い間保存したい資料などを保管しても大丈夫ですね。evernoteとGoogleDocsとも同期可能なAwesome noteが連携していてデザインも好みです。
Dropboxは 何度も頻繁に書き直す文書などに更新履歴が残りrestore出来るのでPlainTextがおすすめです。PlainTextはリアルタイムで同期するので何台ものコンピューターや携帯デバイスでいつも最新の情報を利用できます。Dropbox内のPlainTextフォルダもGoodReaderで管理出来ますのでダウンロード アップロード共に行えます。
◆画像
evernote は画像のなかの文字検索も出来るのでメモや資料的な写真はここへ保存して検索して利用します。
Dropbox の得意分野の動画はもちろん写真もサムネイル表示ができるため眺めやすいのでこちらに保管します。また動画もPDFもiPhoneのGoodReaderから直接アップロード出来るのは便利です。参考☞ ★奥が深いぞGoodReader‼
◆音
evernoteは 録音機能があるため音声メモとして保存が可能です。会議や個人の咄嗟のメモにも使えそうですね。evernoteアプリでiPhoneに録音して即送る事が出来ます。
Dropbox 音楽はそのまま再生出来るためDropbox
こちらもiPhoneのGoodReaderからアップデートが可能。
◆まとめ
evernoteは容量の範囲内で何でも突っ込んで後で検索するという使い方になります。そのためにノートやタグの整理がポイントです。でも検索するなら仕分けは必要ないような気もします。evernoteに送る時点で選りすぐりの整理されたメモなどですので永久保存となりやすい。
Dropboxはお気に入りの音楽や動画・写真などをとりあえず保存する。容量が許せば長く保存も可能だが入れ替えが簡単なため動きのある倉庫となるでしょう。どちらも決まった使い方がある訳ではないのでevernoteとDropbox双方の利点と個人の使いやすい方法で利用すれば良いと思います。
それにしてもGoodReaderというアプリはなんという万能アプリなのでしょう。今evernoteだDropboxだと騒いでいるのはこのGoodReaderという神アプリのおかげです。このアプリを使っているととてつもない可能性を感じます。数少ない出会えて良かったアプリのひとつです。
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