iPhoneのcopiedとMacのcopiedの同期が快適なこと
iPhoneのクリップボードはひとつしかクリップ出来ない。更にそのもの自体ペーストしてみないと分からないし重ねてコピーしたら消えてしまう儚いモノ。
MacとiPhoneの機種によってはもしそれが古いタイプの場合 連携もメールで送ったりメモで同期したりと一苦労です。前にpushbulletを使って乗り切っていましたがもっと優れたアプリがありました。それがcopiedです。
まだまだ使い始めたばかりですがとても興味深い素晴らしいアプリだと思います。ひとつひとつ学びながら利用します。簡単に機能の説明です。
1.クリップしたものが一覧できる。（Macは常駐・iPhoneはアプリ）
2.共有からcopiedに次の操作でコピーできる。（iPhone）
Copied Clipper→今見ているページのタイトルとリンクをCopiedにコピー
Copied Browser→今見ているページをCopiedで見る
Save To Copied→選択した部分をCopiedにコピー
3. Mac・iPhoneともにコピーすれば自動でcopiedにコピーされる
4.専用キーボードが利用できる（iPhone）
5.画像もコピー&ペースト出来る
マルチタスクで編集できる
iPhone X以降は画面の下端を上にスワイプし画面中ほどで指を離さずに止めるという操作をおこないマルチタスク画面にします。
iPhone8以前のモデルではホームボタン2度タップでマルチタスクでアプリを切り替えてコピー&ペーストです。copiedの画面で右にフリックしてコピーします。アプリを切り替えてペーストします。
iPhoneの専用キーボードは地球儀マークを長押ししてcopiedを選択する
「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボード」→「新しいキーボード追加」でcopiedを選択します。
キーボードにコピーしたい記事が現れるのでタップしてペーストします。
Mac版iPad版に比べるとiPhone版は少々不利ですが双方同期できますので作業が
はかどります。
iPhone版は無料ですがMacと同期するには￥360の課金があります。
