WorkFlowyが苦手だから練習してみる[HandyFlowy][Simplenote][Evernote]
WorkFlowyが苦手です。そもそも有料会員になっていないから積極的に使えないのです。WorkFlowyの無料プランは、1ヶ月に新しく作成できるトピックの数が、250個に制限されています。現在、WorkFlowyで書いていますがWorkFlowyの設定で確認すると-7/250と書いてあります。まず、この意味がわからない。現在3トピック目を書いているのに-7とはどういう事なのか? 。(これはWorkFlowyを一旦終了すると使ったトピック分減るようです)1つのトピックに延々と書き続ければ良いのか?わからない事ばかりです。一時はブログの下書きに使ってみようとMemoFlowyを使ってみました。しかし、書いてる途中に公式WorkFlowyを確かめてみると使ってもいないトピックが数限りなく記載されていたり(←本人の設定ミス:Show completedの設定)メモ入力とWorkFlowy画面の切り替えや使い方が理解出来ず。(←無知を反省)またHandyFlowyまで購入しましたが便利だと言われる分複雑になりますます素人の手には負えず放ったらかしになっています。
では、諸悪の根源であるWorkFlowyの有料化にはどんな手段が必要でいくらかかるのか調べてみる事にしました。簡単に言って¥500/月ですかね?たぶん。大した額ではないのだけれど他にもしたいことはある訳で無料で済むならそれに越したことはありません。今、アプリ版のWorkFlowyからWeb版に移動したら-1/250になっていたので正確に6トピック使ったということです。試しに現在までのトピックを削除してみます。iOSメモに退避させて削除したら-7/250に戻っていたので単純に使ったトピック分、頭の数字は減るようです。これまた公式WorkFlowy本体からでは共有が不安定で上手くいかないのでHandyFlowyからエキスポートしました。無事iOSメモから生還できて良かったです。
ここまで書いて気になるのが文字数です。833文字でした。以前使い始めた頃に何処かでWorkFlowyの文字数をカウントするブックマークレットがあったのでそれを使いました。なのでこれはWeb版でしか使えません。
WorkFlowyの文字数カウントブックマークレット(2019/02/25)|マロ。|note
何となく仕組みを思い出してきました。これなら十分無料版でも使えそうです。と書きながら思いつきました。たぶん1日に250トピックあって1日毎に何処かへ保存して一旦削除してしまえば永遠に250トピックが無料で使える訳で有料にする必要は無くなるということです。問題はどこに保存するか方法と場所です。 HandyFlowyに戻ってみるとExport to Evernoteと言う機能拡張スクリプトがあるので試してもみます。スクリプトにWord Count4と言うのもありました。ではHandyFlowyからEvernoteへ送って復元も試してみます。無事Evernoteに保存出来ましたが復元の方法はコピペしか無いのでしょうか。しかしHandyFlowyからEvernoteにエキスポートするのに古い記事が同伴するのは何故なんだろう。
WorkFlowyアプリ「HandyFlowy」の機能拡張スクリプト15選 | いつもていねいに
※Show completedにしてみたら以前に削除した記事が残っていましたのでこれをもう一度削除したら消えました。
今度はWeb版WorkFlowyからSimplenoteに送ってみます。トピックを左にスワイプして表れるメニューからShareを選び、Share contentで共有先にSimplenoteをタップします。
ビュレット「・」が残るがSimplenoteにWeb版WorkFlowyから保存出来て復元も出来ます。こちらはSimplenoteからも共有で復元しますので良い感じです。こちらはiOSのショートカットを使います。↓参照
※HandyFlowyのショートカット
https://www.icloud.com/shortcuts/4fd4993ee3f649309cfd46b2323c0e5e
いい感じで使えそうです。が私のブログはせいぜい1,000文字程度で段落も4つ程度で入れ替えもないだろうし、あってもCopy & Pasteで間に合います。例えば時間毎に出来事を書き加えていけば1日分のライフログが出来る。思いついたらWorkFlowyを開いて1330と入力すればiPhoneが13時30分と変換してくれるのでタイムリーなログが残せそうです。1日が終わったらEvernoteに送れば保存出来る。月毎にまとめて保存すると良いです。Evernoteに送ったら削除すれば良い。
See you tomorrow!