ほぼ日手帳を強く勧められた。1日1ページ、タスクリスト付き180°2日分見開き表示などの仕様や方眼ページの自由な構成を説明されると見てみたくもなる。そして参考までに記入してあるノートを見せてもらった。システムは違うのだろうがイラストあり写真やシールの添付があり、何よりもペンによる手書きにより記入してありバレットジャーナルにそっくりだった。ほぼ日手帳のコンセプトはルールを作らないで自由に自分のために書くメモだそうだ。パレットジャーナルにはきちんとしたルールがある。いつもロルバーン手帳を愛用しているしカレンダー表示のメモ帳は書く事ができる日が決められている不自由さを感じるので好きではない。
手書きメモの良い所(ロルバーンなど)
• ページを開いてすぐ書ける
• ノートとペンだけなので圧倒的に軽い
• 形式やルールは何も無くどこにでもどんな向きでも自由に書ける
• 書き心地が良い
ほぼ日手帳の良い所
• 手書きメモの良い所を備えており、日付で探す事が出来る
• 既製である程度の書く位置や配置が決められている
• 書き心地がよい
今年になって真剣にライフログを付けていこうと思っている。保存はもちろんEvernoteなのでiPhone専用アプリのDayentryを使っている。一般のメモには従来どおりロルバーン手帳(ポケット付きメモM)を主に使い簡単なライフログにはiPhoneのDayentryを使う。まぁ適材適所で使い分けようと思う。
あくまで現場でのメモは手書きのメモになる。そのオブザーバーとしてDayentryがつとめる事になる。Dayentryは写真や日時、位置情報も添付出来るのでメモに現実性が付加される。そしてこのデータをそのままにしておいては惜しい。
せっかくなのでこれらのデータを基に1日にあった出来事を整理して保存したら有意義な資料になる。そしてそうした作業をするにはアナログではなくデジタルな方法が望ましいと思う。手書きの良さを活かしつつ画像なども編集出来て手書き入力文字の検索が出来るのはGoodNotesしか無い。明日はGoodNotesを使ったほぼ日手帳の作成について考えてみたい。
See you tomorrow!