Alfredの設定を複数のMacで同期(バックアップ)する[Dropbox]
Macを複数台でAlfredを使って操作する場合は設定やスニペットを同期させて共有したりバックアップをとっておくと安心です。
Alfredの同期とバックアップ
1.Alfredの「preferences」→「Advanced」
2.「Syncing」→「Set preferences folder…」をクリックする
3.Dropbox内のフォルダを指定する
4.指定したフォルダ内に「Alfred.alfredpreferences」が作成されるので他のMacもこれを指定する
同期されない項目
・アルフレッドのメインホットキー
・デフォルトの結果検索範囲
・現在選択されているテーマ(Macごとに異なるテーマを許可)
・スペルとキーワードの定義のための辞書言語
・クリップボード履歴が有効で、履歴データ
・ファイルシステムナビゲーション用のカスタムホームフォルダ
・1パスワードが有効でキーチェーンの場所
・スニペット自動拡張
・Webブックマークソースとプロファイルの選択
・iTunes MiniPlayerAlfredプレイリストのローカルサフィックス
・ワークフロープロキシ設定
・アルフレッド自動更新設定
※この機能を使うには有償のPowerpackのライセンスを購入しておく必要があります。
Sync your Alfred settings between Macs - Alfred Help and Support
DropboxはBasicで3台まで使えるので無料でAlfredの同期が出来ます。WorkflowやスニペットをMac毎に設定するのは大変なので同期させてすべてのMacで利用します。※注意するのは最初の設定をするMacがバックアップ元になるので順番に気をつけましょう。
See you tomorrow!