ChromeのWebクリップ拡張機能のdripを使ってみる[埋め込みタグ]
dripとは
ブログを書いていてネットの情報を引用する時にはMarkdown記法なら「>」記号を引用文につけて文末に引用元とそのURLを記載します。この埋め込みタグをもっと簡単に取得できるのがGoogleChrome拡張機能のdripです。
chrome.google.com
基本的にdripは範囲指定した部分をクリップして、drip上に保存しておくことができるサービスです。クリップした情報は公開されて他の人も見られるし他の人のクリップも見ることができます。つまりSNS的に運用することも可能です。クリップした文章を利用するために引用の埋め込みタグの公開サービスがあります。
dripの埋め込みタグの取得
1.ネットで引用したい箇所を範囲指定してdripのアイコンをクリックする
2.dripに保存され公開される状態が表示されるので確認して「クリップ」する
3.クリップされた記事の共有マークから「埋め込み」を選ぶとタグが表示されるのでコピーしてブログに貼り付けます
ブログに埋め込んだ状態が以下のようになります。
ヘミングウェイ『勇気とは、窮しても品位を失わないことだ。』
ヘミングウェイ『勇気とは、窮しても品位を失わないことだ。』 | IQ.
まとめ
dripはEvernoteの簡易版のような使い方もできて動作が速いので作業が捗ります。保存するノートの分類も出来るので使いやすいと思います。埋め込みも簡単でオシャレなので好感が持てます。
See you tomorrow!