High SierraからMojave を通り越してCatalinaにOSが上がってしまいました(現在はBig Sur)。だからMojave時代に画期的に便利になった機能を知りません。例えばクイックルック機能は素晴らしい機能で驚きました。他にも「iPhoneまたはiPadから挿入」機能もHigh Sierraにはありませんでした。要するにiPhoneやiPadをMacの外付けカメラとして利用できる機能です。AirDropがあるので撮った写真やスキャンデータを送れば済みますが「iPhoneまたはiPadから挿入」を使えばiPhoneやiPadがまるでMacに繋がった付属品のように使えて送信や保存などの操作も要りません。
1.挿入したい書類上(メモ・Pages・デスクトップでもいい)で右クリックしてメニューから「iPhoneまたはiPadから挿入」をクリックする
2.「写真を撮る」「書類をスキャン」「スケッチを追加」の何れかを選ぶ
4.iPhoneかiPadの写真やスキャンならカメラアプリが、スケッチならばメモアプリが自動的に開くので作業をする
Macの書類上(メモ・Pages・デスクトップなど)にデータが出来上がっています。
まとめ
メールやLINEなどで簡単な写真やメモ、スキャンした書類を添付したい時には便利です。アプリを開く必要もないしsidecarを使うような手間も要りません。
See you tomorrow!