アナログのデスクの上が資料や雑誌、iPadや雑多な文房具で乱雑になっています。それでもMacに向かってブログを書く時はデスクトップを掃除して心機一転、新たな気持で書くようにしています。まぁ、もともとデスクトップにファイルが置きっぱなしなのは気分が悪いので、その都度整理して要らないものはゴミ箱に入れるようにしています。しかし、よく考えずに何でもかんでもゴミ箱に放り込んでしまうと、もし万が一に必要な資料があると大変です。それでも仮置き用のフォルダをわざわざ作るのも面倒だし、一々そのフォルダにドラッグして運ぶのも手間です。
家庭にもお掃除ロボットがあるようにMacにも自動的にデスクトップをきれいに片付けてくれるアプリがありました。Cleanといってマニュアルでも任意に掃除を頼めるし、設定で毎日か毎週自動で掃除をさせることも出来ます。また綺麗に掃除して片付けられたファイルは直接ゴミ箱に入ってしまうのではなく一旦指定されたフォルダに分類されて保存されます。分類は日毎か月毎になり指定フォルダからゴミ箱への移動はマニュアルで行う仕組みなので安心です。
Cleanの設定
1.Folder for cleaned items:ファイルを移動させる場所を指定
2.Group items into subfolders:移動させたファイル保管方法(日別/月別/指定無し)
3.Clean frequency:毎日掃除あるいは毎週掃除するかの選択
4.Skip items with labels:ラベルを付けたフォルダを移動させないようにチェック
Cleanの使い方
・メニューバーのCleanアプリのアイコンをクリックして「Clean now」を選ぶ
・「Open app」で環境設定を表示して「Clean now」
・自動設定で掃除されるのを待つ
See you tomorrow!