 記録的な猛暑のなかAmphetamineでMacを酷使する

iMacは使わないと10分でシステムとディスプレイともにスリープする設定がしてあります。たまにOnyXでメンテしたり大きめのダウンロードがある時にはAmphetamineアプリでiMacを覚醒することがあります。
参考: Macを覚醒させるためにアンフェタミンを投与する[Amphetamine] - T’s blog

Amphetamine

Amphetamine

  • William Gustafson
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今年は暑いので朝の涼しいうちにブログを仕上げるようにしています。しかし午前中から気温が上がり集中できません。iMacWi-Fiの感度が悪くいったんスリープすると既定のWi-Fiスポットから離脱して楽な接続に切り替えてしまいます。他のiPadiPhoneなどのデバイスと連携利用するにはWi-Fi環境が同じでなくてはならないのです。
そこで集中してブログを書く間はiMacをスリープさせないことにしました。

Amphetamine.appは特別な時にしか利用しませんでしたが 今回の利用方法によってiMacだけでなくブログを書く・・・ってか書かなければならない本人を覚醒する効果があることが解りました。今までなら休憩したり他のことにかまけているとiMacが先に寝てしまうので意欲が失せて中断してしまいました。しかしAmphetamineを投与したiMacは眠りません。。。

iMacもAmphetamineで覚醒されたままでは体調を崩す恐れがあるので設定した本人がスリープした時のためにデフォルトの覚醒時間が設定してあります。

設定時間を過ぎれば本来のスリープ設定時間がくると眠ります。ここでユーザーが覚醒を延長するにはメニューバーのアイコンをクリックして設定します。しかしAmphetamine.appには便利なホットキー機能があって「option+⌘+A」でセッションを再び開始できます。

iMacはCDドライブとDVDドライブを搭載したMacなのでデフォルトのキーボードショートカットに「option+command+⏏(メディア取り出しキー)」を押してスリープできます。真逆の覚醒するためのショートカットキーが「option+command+A」とは覚えやすくて便利です。

さてとボクのAmphetamineも用意しなくては (^^ゞ

See you tomorrow!

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