 Alfred5のバージョンアップは 今すぐするべきか

Macを使うのに必須アプリになっているAlfredが4から5にメジャーアップデートしました。ほぼ3年の定期アップデートになります。アップデートの内容はWhat's New in Alfred 5?を参考にしてください。

アップデートは殆どが新しくなったワークフローエディタに関するもので
1.ワークフローパレットと検索
2.ワークフロープレハブ
3.ワークフローユーザー構成
4.自動化タスク
5.macOSショートカットを実行する
などです。

現在Alfredで主に使っているのが
1.ランチャー:アプリケーションの起動
2.クリップボード履歴:コピー&ペースト特にマージ機能
3.スニペット
4.システム操作:・Restart・ShowTrash ・ Quite All Appsなど
5.ワークフロー:・Bit.ly URL短縮・Find Dat Emoji・Search Chrom Tabs
なので すすんでバージョンアップする必要もないかと思っています。

バージョンアップにかかる費用は基本は無料で 現在と同じようにPowerpackを使うにはシングルライセンスで34ポンド必要でメガライセンスは59ポンド(Alfred4の時はそれぞれ29ポンドと49ポンドだった)になります。
※シングルライセンスは1ユーザーが2台の Mac にインストールできる。メガライセンスは1ユーザーが1台の Mac にインストールでき さらにバージョンアップを永続的に受けることができる。

使用頻度からしても安い出費ですが更新内容に興味がないのとAlfred5にした場合に4からのデータの引き継ぎが複雑そうなことで躊躇します。もう少し様子をみたいと思います。

現在シングルライセンスを持っているので特典で34ポンドが19ポンドで取得できそうです。ライセンスだけ取っておきますか?それとも円が高くなるまで待ちますかww https://www.alfredapp.com/shop/upgrade/options/

See you tomorrow!

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