iPadはminiを使っているので大きめのiPhoneのように使う。しかし実際には小さいながらもSplit Viewや Slide Overも使えるのでiPhoneとは別物だ。
片手で扱いやすいサイズのためテキスト入力も殆どソフトウェアキーボードを使う。ただminiとはいえiPadには違いないのでiPhoneと同じようにはフリック入力がし難い。その為あらゆるソフトウェアキーボードを試してきた。
コピペ帳と日本語-ローマ字入力
最近キーボードの種類に「コピペ帳」を追加した。コピペ帳を紹介しているブログでキーボードの種類を日本語-ローマ字入力とコピペ帳だけにしているというので試してみたらすこぶる調子が良かった。すっかり気に入って使うようになった。キーボードの種類が2つというのがミソでスニペットであるコピペ帳との切り替えがとてもスムーズなのだ。
flick日本語入力
ソフトウェアキーボードにflickアプリがあってGoogle日本語入力と同じ変換エンジンでmozcを使っているらしい。キーボードの大きさを自由に調整できてiPad miniをランドスケープで利用する場合にキーボードが大き過ぎてもっとテキストの領域を増やしたい時に役に立つ。また辞書にiPad本体のユーザ辞書が使えるように設定できる。開発者が日本人ということでも安心できる。使ってみたいキーボードの１つだ。
まとめ
コピペ帳が気に入ったのでiPhoneでは日本語-かなのフリック入力とコピペ帳の組み合わせにしている。iPhoneは使い始めた頃から日本語-かなのフリック入力なので不動の組み合わせになっている。それにひきかえiPadのキーボードはいつも悩みの種だ。ハードウェアキーボードも試してみたりするがiPad miniにはソフトウェアキーボードが似合うしブラウザの閲覧などにも自然で使いやすい。iPad miniのための決定的なキーボードはなかなかみつからないでいる。iPadのライブ変換にも魅力を感じてはいるのだけれど。
See you tomorrow!
