Yoinkといって人気のシェルフアプリがあります。Yoinkはテキストや画像など何でも移動したいファイルをドラッグして一時的に収納しておいて利用したい時にドラッグして出して使うことができる棚のようなアプリです。使ってみようと何度か試したのですが相性が良くありませんでした。もとからシェルフアプリを兼ねてクリップボードアプリを使っていたのと画像の仮置きならデスクトップに置いておけば間に合いました。しかしYoinkを使えば仮置きした画像が整理して収納でき他のアプリなどで隠れてしまう事もないので活用できたらとは思っていました。
クリップボードアプリにはPasteを使っています。ただクリップボードアプリとシェルフアプリを兼用で使うとデータの数が増えすぎて利用するのに迷います。できれば専用のアプリを使いたくて何度かYoinkを試してきました。 あらためてシェルフアプリYoinkの使い方を考えてみる[Mac] - T’s blogしかしPasteアプリの同期機能が便利なためにYoinkの導入に至りませんでした。PasteはMacやiPadそしてiPhoneまでクリップボード履歴が同期してどのデバイスからでも利用が可能です。しかしYoinkではmacOSとiOSのアプリが別モノなので同期にHandoffを使うため不具合が頻繁におきます。Mac単体とかiPadだけで使えば問題ありません。
Yoinkを購入した当時 MacのシェルフアプリYoinkでドラッグ&ドロップが捗る - T’s blogは￥490でしたが今現在は￥1200になっています。サブスクではなく買い切りアプリなので負担はないのですがこれだけ値上げが可能なアプリならそれなりに評価は高いと思われます。もう一度Yoinkに挑戦してみようかな。
See you tomorrow!
