JISキーボードをKarabiner-Elementsで少しだけ改良する
Karabiner-Elementsを設定したついでに簡単に数カ所を設定し直しました。
Caps Lockキーをdeleteキーにする
以前から左手でdeleteキーとenterキーが押せたら楽だろうと思っていました。Caps Lockキーが空いたのでdeleteと替えることにしました。Simple modificationsタブでFrom keyにCaps Lockを選んでTo keyにdelete_or_backspaceを選ぶだけです。左手の小指でdeleteキーが押せるようになります。
F1キーでenterできるようにする
もう1つの望みであるenterキーはファンクションキーを使うことにしてF1を設定しました。これもSimple modificationsタブでFrom keyにf1を選んでTo keyにreturn_or_enterを設定します。
Caps LockキーとF1キーのどちらにdeleteかenterを設定するか微妙に悩みましたが望みは叶いました。
F2キーでスクショを撮る
スクリーンショットはGyazoで shift+command+8のショートカットを押して撮っています。これもKarabiner-Elementsを使って1キーでできそうなのですがショートカットのコードが書けないと使えないので諦めてBetterTouchToolを使いました。
トリガーはF2キーで割り当てアクションにshift+command+8のショートカットを設定します。これでスクショを撮る時にはファンクションキーのF2を押すだけで撮られます。
まとめ
Magic KeyboardのJIS配列を使っているのですが改めて見直すと使っていないキーがたくさんあることに気づきます。
See you tomorrow!