Macの画面を撮影(スクリーンショット)するにはshift＋command＋4などのショートカットキーを使います。便利な機能ですが毎回3つのキーを押すのも面倒なのでHyperKeyを使います。Hyperkeyというのはショートカットキーの組み合わせに装飾キーのshift+control+option+commandの4つのキーを任意の1つのキーに置き換えたキーのことを言います。HyperKey＋4というように使います。できれば1つのキーですませたいのでBetterTouchToolでfunction keyにショートカットを割り当てたり(F2→⇧＋⌘＋4)そのキーを Karabiner-ElementsのSimple modificationsで他のキーに入れ替えたりしました。しかし登録するキーが増えて現実的ではありません。そこでHyperKeyを使うことにしました。
スクリーンショットのHyper化
BetterTouchToolの「キーボードショートカット」で新規トリガーにHyperKeyと該当する数字キーを入力して割り当てるアクションに既存のショートカットを登録します。
数字だけ覚えていれば入力できるので簡単です。画面全体のスクリーンショットの「⇧＋⌘＋3」 範囲指定のスクリーンショット「⇧＋⌘＋4」 Gyazoの画面キャプチャ「⇧＋⌘＋8」やGyazoの動画撮影の「⇧＋⌘＋7」など押しやすくなりました。
See you tomorrow!
