 おじいさんのモレスキン

あと3年で古希を迎えるおじいさんがおじいさんらしい手帳を引っ張り出してきた 。最近は卓上にほぼ日手帳を開きっぱなしにしてメモ書きに使うくらいでチラシの裏のような使い方のメモの代わりはコクヨのソフトリンクやロディアを使ってる 。
モレスキンを使うのも1年ぶりになる 。手書きの文章を書く機会はほとんど無くなり漢字の物忘れも半端じゃあ無くなっている 。モレスキンには万年筆を使ってはならないとも公式に言われているらしく相性が悪いらしい 。

The paper in Moleskine products is perfectly suited to the inks in Moleskine pens and the major ballpoint and roller gel pens. via:Moleskine – myMoleskine

モレスキン製品の紙はモレスキンペンのインク及び主要なボールペンとローラーゲルペンに最適とのこと。ボールペンを持たないのでキャップレス万年筆のFニブで書く。9×14cmのモレスキンは5mm方眼のクラシックタイプで紙は褒められたものでは無いが細めのニブのおかげで枠の内に収めて書ける。万年筆が得意でないモレスキンの裏抜け症状も気にもならない程度で快適に使えている。革ではないけれどそれなりに厚めで風格のある表紙に安心感もある。

自分で言うのも何だがボチボチこう言った手帳が似合うようになってきた。

See you tomorrow!

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