iOS13から「スマート全角スペース」がiPadばかりでなくiPhoneにも採用されています。「スマート全角スペース」は設定1で「スマート全角スペース」をオンにすれば日本語入力モードではスペースキーを押すだけで全角スペースを入力でき英字/数字の入力モードにすると自動的に半角スペースが入力される機能です。
スマート全角スペースの有効性
個人では全角スペースを使う機会が全くないので「スマート全角スペース」をONにしたことはありませんが機能的には優れていると思います。もし逆にMacにスマート半角スペースなぁんて機能があったらMarkdown使いには喜ばれるかも知れません。
Macの半角スペース対策
MacでMarkdownを使って書いていると改行の度に悩まされる半角スペース2つ問題があります。実際には少し使って慣れれば何でもない事ですが全角と半角の切り替えができていないと改行されずにドンドン続きます。JISキ－ボ－ドを使っていれば英数キーとかなキーの切り替えで確実ですがつい忘れることもあります。その度にメニューバーの入力モードを確認すればいいだけのことなのですが。。。。
そこでTwitterで教わった「いつでもshiftを押しながらスペースを打つと半角スペースになる」というのが役に立っています。
iPad miniでブログを書けば半角スペースに悩まない
iPad miniやiPhoneでブログを書くとスマート全角スペースがONになっていなければどんなモードでもいつでも半角スペースが打てます。Markdownで書く以上これはこれで大きなメリットになります。
まとめ
これからも今までどおりiPad miniで「スマート全角スペース」を使わないで入力したら全てが半角スペースになるのでコレが本来の「スマート半角スペース」機能になります。Macは「shiftを押しながらスペースを打つと半角スペースになる」を徹底することです。あとはBearのショートカットHatenaBlogで書き出せば上手く行きそうです。
See you tomorrow!
