 爺バカ日記 想像力と創造力

犬を連れて孫と散歩に行きました。2歳半をすぎて公園内なら一人で歩いて散歩ができるようになりました。その日は近くの公園にある池の遊歩道を歩いていて孫が歩道に埋め込んであるタイル絵に興味を示しました。タイル絵は公園の竣工記念に近くの小学生が描いたもので季節の野菜や昆虫や魚介類がモチーフになっています。ちょうどテーマが野菜のエリアで大好きな葡萄をみつけて喜んでいました。歩いていくと桃や人参 柿や西瓜のタイル絵があります。その一枚一枚を指差して名前を呼んでいるのには驚きました。白いタイルに青い筆だけで描かれた果物の種類が解るようになったのです。玉蜀黍などは描いた児童も上手ですが二色だけで描かれたトウモロコシを見て黄色い実を想像できたのです。まさに想像力です。まだひらがなを読めないけれど品名も理解して言葉で表現できました。同居していないので成長の様子は細かに観察できないので時々会うと変化の速さに驚きます。

想像力と一緒によく使われる言葉に創造力があります。想像力は実在しない事や物についてあれこれと思い描くことで絵画からトウモロコシを思い浮かべることになります。また創造力は形があるものから抽象的なものまでこれまでになかった新しいものを生み出す能力になります。例えば最近 孫が聞き慣れない曲を口ずさんでいます。親に尋ねるとテレビの子供番組の曲を替え歌にして歌っているそうです。ある意味創造しているわけです。

想像力と創造力があるから絵画や音楽そして文学もつくられます。想像力と創造力の成長は人の心の豊かさには欠かせないものです。。。
と想像力と創造力が足らなくてブログが書けないジジイの爺バカ日記でした。

See you tomorrow!

 エディタなんてコピペを使えばどれでもいいじゃないか

ブログを書くためのエディタには種類も沢山あって試しながら楽しんできました。メインはTextwellでしたが MacATOK PadだったりiPhoneではDraftPadなどいろいろ使っています。

しかし よく考えてみたらボクの場合は はてなブログを利用しているので投稿するにはMaciPhoneでもはてなブログ.appが必要です。Markdown記法を使っているのでMarkdownで書けばどんなエディタでも構わないし画像の投稿はGyazoで間に合っています。つまりその時の環境によって Macを使ったりiPhoneで書いたりするのでエディタもその時々で書きやすいものを使います。どのデバイスを使ってどんなエディタで書いても結局は はてなブログ.appに貼り付ければ投稿できます。それには優れたクリップボードアプリが必要になるのでボクはPaste .appを使っています。Pasteはクリップした後でも編集もできる安心なクリップボード履歴アプリでAppleバイスのすべてで同期して使えます。

tomi-kun.hatenablog.com

ボクの場合 エディタがどうのキーボードがどれだとか言うよりも とにかく楽しく書くことが一番なのでどれでもいいような気がしてきました。まずは書く!

See you tomorrow!

 Chromeの画面をマウスホイールでピンチイン・アウトをする(Chromeのショートカット変更)

MacChromeLogicoolのM575などのマウスホイールを使ってピンチイン・ピンチアウトするためのBetterTouchToolの「通常のマウス」の設定です。

Chromeのショートカット変更

1. デフォルトでChromeのピンチインの設定が「⌘+」になっていますが実際に入力するには「⌘⇧;」となりBetterTouchToolのアクション設定でエラーになるため Chromeのピンチインショートカットを変更する必要があります。
2.マックのシステム環境設定のキーボードで「ショートカット」を開きアプリケーションを選んで「+」をクリックします。アプリケーションは「Google Chrome.app」を入力しメニュータイトルには「拡大」そしてショートカットキーに「⌘=」つまり「⌘⇧ー」(任意)と入力しました。Macの設定は以上なのでBetterTouchToolに移ります。

  BetterTouchToolの通常マウス設定

3. BetterTouchToolの設定で「通常のマウス」を開いて画面下の「+」をクリックして画面右の「クリックしてマウスボタンを記録:」でM575のホイールを上にスクロールして記録し「必要な装飾キーの選択」にチェックします。
4.トリガーは設定できたので「ここをクリックしてアクションを選択」をクリックしてアクションのショートカット「⌘⇧ー」を設定します。
5.これでピンチアウトの設定ができたので同じようにピンチイン(⌘ー)やリセット(⌘0)も設定します。

 まとめ

M575トラックボールの中央ボタンのホイール設定ができました。ピンチアウトの設定ができずに悩んでいましたがChromeのショートカットの変更で解決しました。中央ボタンホイールの機能が増えました。
1.上下に回転させて通常の画面の上下スクロール
2.シフトキーを押しながら回転させて左右にスクロール
3.コントロールキーを押しながら上に回転させてピンチアウト
4.コントロールキーを押しながら下に回転させてピンチイン
5.コントロールキーを押しながら中央ボタンとしてクリックしてピンチイン・アウトをリセット

LogicoolOptionやSteerMouseなどのアプリを使わないでも BetterTouchToolで十分設定できます。
BetterTouchToolで設定したピンチイン・アウトはMacの「システム環境設定」の「アクセシビリティ」にある「ズーム機能」の「スクロールジェスチャと装飾キーを使ってズーム」でできるMacのディスプレイ全体をズームする機能ではなく「特定のアプリのウィンドウ内だけを拡大・縮小する方法」なので機能が全く違います。

See you tomorrow!

 春だからインキを松露にかえました

松露はパイロット万年筆の色彩雫シリーズの1つで松の葉に宿った露のような美しい緑です。

パイロットのカスタム74には色彩雫の月夜を入れていたのですが気分転換に松露にかえてみました。月夜のブルーブラックにかすかにイエローが加わった色よりも松露のグリーンは書いてすぐにはブルーが強く徐々に変化してグリーンになっていく過程に味わいがあります。

ところで松露はキノコの一種で春と秋に松の樹林で見ることができる貴重な食用キノコです。

ショウロ(松露、Rhizopogon roseolus)
安全かつ美味な食用菌の一つで、古くから珍重されたが、発見が容易でないため希少価値が高い。現代では、マツ林の管理不足による環境悪化に伴って産出量が激減し、市場には出回ることは非常に少なくなっている。栽培の試みもあるが、まだ商業的成功には至っていない。 ショウロ - Wikipedia

松露が戻って現在使用中の万年筆と色彩雫が揃いました。

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 Macのウィンドウを掴んで自由に移動する

Macでウィンドウの位置を変えるにはマウスやトラックパッドでウィンドウ上部のタイトルバーをドラッグして移動します。この操作をウィンドウのどの部分にポインタがあってもできるようにBetterTouchToolで設定します。

 ウィンドウを掴んで自由に移動する設定


1. BetterTouchToolのOld Configuration UIを開きます
2.①Advanced②AdvancedSettings③Window moving & resizingの順にクリックします
3.Move windows:で任意の装飾キーを選びます
以上の設定で移動したいウィンドウ上のどこにポインタがあっても設定した装飾キーを押したままでドラッグして移動できます。

隣のResize windows:はMove windows:と同じくポインタの位置にかかわらずウィンドウ上にあれば自由にウィンドウサイズが変えられる設定です。参考 Hyperkeyでウィンドウのサイズや位置を自由自在に操る BetterTouchTool - T’s blog

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 知らないうちにPerplexity AIもChatGPTも日本語対応していた

tomi-kun.hatenablog.com

Perplexity AIを使うのに日本語で会話がしたいので語尾に「日本語で教えてください」と付け加えるのが習慣になっていましたが必要がなくなっています。ますます使いやすくなっています。ChatGPTも同じです。

ますます活用する機会が増えそうです。

See you tomorrow!

 国立国会図書館オンラインと国立国会図書館サーチの違い

国立国会図書館は日本で出版されたほぼ全ての書籍が収納・保存されているそうです。本当なのか確認のために僕の絵が載っている「珠玉の水彩画四季の彩りとプロのワザ」を国立国会図書館オンラインhttps://ndlonline.ndl.go.jp/#!/で調べると出てきます。2011年にMac Fanから発行されたスティーブ・ジョブズの雑誌も所蔵されているのか調べましたがみつかりません。国立国会図書館を検索するサイトには2種類あって国立国会図書館オンラインの他に国立国会図書館サーチがありました。違いは国立国会図書館オンラインが国立国会図書館の所蔵資料または館で利用可能なデジタルコンテンツを検索するためのサイトで対して国立国会図書館サーチは全国の公共・大学・専門図書館公文書館また美術館や学術研究機関など様々な機関の所蔵資料を統合的に検索するサイトです。国立国会図書館自体に全てが所蔵されている訳では無さそうです。
そこで国立国会図書館サーチhttps://iss.ndl.go.jp/を使ってジョブズの雑誌を検索したらヒットしました。

神奈川県立図書館にはあるようですがネットでの閲覧は不可でした。現本がありますし神奈川までは遠慮します。

See you tomorrow!

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