Instapaperやpocketを使わなくなりました。そう言う時代なのかもしれません。RSSやこれらの後で読むサービスは今でも必要なのでしょうか。
このサービスはずい分前からあるサービスで、本来はKindle PaperWhiteで読むためのものなので利用して来ませんでした。また、あとで読むサービスを今後どうするのか、と言う方針を立てる上でも知っておこうと試してみました。その備忘録まで。
余談になりますがkindle Paper Whiteはブルーライト対策に有効で、画面のドットが発光しているのではなく、電子インクという粒子を電気の力で移動させて表示させるという方法だそうです。いわゆる印刷のインクを動的に表現すると言う事らしいです。
iPadやiPhoneのkindleアプリでも読めるそうなので設定してみました。
Instapaperをkindleで読む設定
Instapaperの設定
1.web判 InstapaperでSettingsをクリックします
2.Your Kindle Email AddressにKindleから与えられたメールアドレスを入れます
3.what's this?をクリックして設定し②をメモします
kindleの設定
1.amazon公式サイトを開きます
2.サイトの一番下でコンテンツと端末の管理をクリックします
3.①先ほどの Instapaperの設定に必要です.
(取得の仕方は→ iPhone・iPadでPDFを作成する方法そしてkindleで読む - tomi_kun’s diary)
4.②は先ほどの Instapaperの設定でメモしたアドレスを記入します
設定は以上です。
無料版ユーザーですのでInstapaperの新着記事10件がkindleから送られてきます。
無料版ユーザーは時間がかかるようです。
kindleだからどうした、ですがkindleアプリでInstapaperを読めるのです。読もうと思わせたいんです。必要無いなら、いっその事止めようかと。。。
実を言うとこのシステムを使うとInstapaperの整理が出来そうなのです。と言うか今後、Instapaperそのものを断捨離しようと企んでいるのですが。そうならないように、少しでも読む機会を自分に与えたいと思い考えた手段です。
kindleで読んでもさほど有難みも感じませんが、送られてきたブックの表紙の左上にあるArchive AllでInstapaper側の記事をアーカイブ出来るのです。加えて途中で読むのをやめても次回は続きから読めるようにセットしてくれます。今まで一件づつアーカイブ(削除)していた事がもっと簡単に出来るようになります。新たな気持ちで読めるかと思います。消極的な使い方ですが。
See you tomorrow!