 マーキングする 🐶

 授業中に教師から「ここ大事だから線を引いておいて。」と言われた記憶があります。せっせと描いた(書いたではない)ものです。「テストに出るからね。」とも言われました。もうこれで勉強をしたつもりになりました。後にこんな事には全く意味が無いことが分かり辞めて現在に至っています。要するに線を引いた部分をピックアップして集中的に覚えろと言うことだったのですね。線を引いただけで覚えられる訳無いですから。それが今更、今頃になってマーカーを愛用しています。iPhoneを使い始めた頃にもメモやPocketなどにハイライト(マーカー)機能は有りましたが使いませんでした。(トラウマ?)ところが最近、文章を書く機会が増えて、そのために資料を参考にする事が多く後で見つけ易いようにマーカーで印を付けながら読んでいます。書き出す前に一覧にして見ながら書いていきます。今まではCopiedをSplitViewで見ながらのパターンが多く、書きながらその場でコピーして原稿に貼り付けも出来るので重宝していました。ただSafariやPocketからコピーした文章も、どの記事からどの部分を抜き取ったのかが分り難いため本人も意味不明になりがちでした。

 そんな事で最近はLinerと言うアプリでマーキングして記事を読み、マーキングした部分を参照しながら書くようになりました。そのまま使えそうな文や単語はLinerから直接コピー&ペーストも出来ます。

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Linerの使い方

l.共有メニューからLinerをタップします

2.そのサイトをLinerに読み込みます(ハイライトの準備が出来ます)

3.選択操作で選ぶとハイライト・メモ・共有・ゴミ箱のメニューからハイライトをタップします

4,色は選べます、簡単なメモも残せます、共有で各種シェアしたりゴピーもここで出来ます、webでシェアまたはメールするとハイライトした部分のみが送信されURLも添付します Linerアプリ内でハイライトした項目が一覧で確認出来ます

 この中でいつも使っているのはハイライトとコピーです。この資料を後で読む事はないと思いますので利用したら削除しています。最初はPocketやInstapaperのハイライト機能を使おうと思いましたが無料のユーザーにはハイライト出来る数に制限が有るのでLinerを使っています。欲を言えばkindleのようなハイライト機能があると良いと思いました。kindleのハイライトについては↓を参照にして下さい。

Kindle本 のハイライトとメモ - tomi_kun’s diary

はてなブログのマーカー設定 「管理画面」→「設定」→「詳細設定」で「headに要素を追加」の入力欄にHTMLタグを追記します。

See you tomorrow!

 

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