 iPhone8を買って1年間のアプリ購入履歴

 7年前のちょうどこの頃だったと思う。まちに待ったiPhone5が発売された時期になる。iPhone3、4,5と順調にアップグレードしていたのに何故かそこで止まった。俗に言うガラケー持ちになった。経済的な理由なのか、あまり覚えがない。だから昨年9月にiPhone8を求めるまではガラケー族でAndroidも持たなかった。なので久しぶりのiPhoneには随分面食らって操作もままならなかった。ケチなのでsimなしのiPhone5wi-fiで使えるため残してあったので、まるっきりの初心者と言うのでもない。しかし7年近いブランクは大きくOSも7だったと思うがiPhone8は11になっていた。そんなこんなで久しぶりに手に入れたiPhone8が楽しくて毎日弄り回して来た。iOSAndroidもアプリが無ければただの電話だ。高価な電話なので出来るだけ便利に使いたい。当然、それなりにアプリが必要になってAppleから調達するわけだ。アプリは代金がかかる、もちろん無料の製品もあるが大抵欲しいと思うアプリは有料で、運良く無料であっても後から課金と言うのがお決まりだ。

自分ではプログラムやブクマークレットなどを作成出来ないので、あなた任せで購入するアプリが高いと思った事がない。ましてや何年かぶりのiPhoneなので大方のアプリも使えなくなっているし、Apple IDも変えてしまっていた。だからAppleの新規ユーザーみたいなものだ。1つ1つ新しくアプリを揃えていたら1年弱で200を超えた。ほとんど無料で直ぐに捨ててしまったアプリが多いが、気に入っているものもある。1年を振り返える意味でも整理してみた。表にしたのは224分の20とほとんど使わないアプリが3つだ。値段は買った当初の金額。

  App 購入年月日 金額
1 TadaaSLR 20181017 ¥480
2 Annotable 20181121 ¥1200
3 SMPro 20181218 ¥600
4 Copied 20181218 ¥1320
5 Phonto 20190111 ¥240
6 Omnistat 20190119 ¥240
7 片手キーボードpro 20190201 ¥480
8 280blocker 20190308 ¥250
9 「91958」 20190321 ¥0
10 WorkFlowy 201903023 ¥0
11 TextWell 20190324 ¥360
12 mazec 20190522 ¥1080
13 MyScriptNebo 20190522 ¥960
14 Goodnote4 20190603 ¥960
15 JSbox 20190608 ¥960
16 Procreate 20190616 ¥1200
17 GIFtoaster 20190705 ¥0
18 Liner 20190710 ¥300
19 tap2Search 20190711 ¥0
20 Radsone 20190215 ¥240
合計   ¥10,870
使えないアフ°リ
1 Scrivener 20190415 ¥2400
2 HandyFlowy 20190514 ¥720
3 MemoFlowy 20190326 ¥480
合計   ¥3,600

evernote ¥600/月、Liner ¥300/月

Tap 2 Search:最近入れたアプリで重宝している。使用しているアプリ内でGoogle検索出来る。また、このアプリのお陰でアプリ内で大辞林検索が出来ることを知った。

Liner:3月に無料で購入して使えそうなので購入、先日課金した。一旦Webをアプリに読み込んでハイライトするのだが画面を拡大出来ないのが残念なアプリ。¥300/月がちと高い。

GIFトースター:写真やビデオをGIFに変換してくれるアプリ。これも最近手に入れたのだがブログの挿絵にピッタリなので常用している。

GoodNotes5:日記やPDFを読むのに毎日使っている。

mazec:購入の動機が手書き入力のテキスト化だったが思っていたものと違っていたのでお蔵入りかと思ったがiPad miniの入力にLogicool Crayonとセットで使うと快適なので常用中。

Textwell:これは数あるアプリの中でも3つに入る優れものだ。すべてがこのアプリを中心に動いている。

WorkFlowy:有料のHandyFlowyやMemoFlowyもあるがかえって使いにくいため公式を使っている。毎朝差分メールが届く。

91958:iPhoneScrapboxに書き込むのに利用している。公式はバグるので使いにくいためパス。

280blocker:iPadiPhoneSafariを閲覧する時の広告を完全に排除するアプリ。これも目立たないが3本の指に入る。

片手キーボードpro:これもソフトキーボードとしてiPhoneに常駐している。無くてはならないアプリだ。

phonto:写真加工アプリ、写真の合成に使うと便利で操作も簡単。Mac要らずの優れものでフォントも多数持っている。

Copied:これこそiPhoneiPadMacすべてのデバイスでフル活用しているアプリ。これが3本の中の残りの1つだ。

ScreenshotMakerPro:スクリーンショットiPhoneiPadMacの画面の中に収めた加工写真を作るアプリ。ほとんど毎日ブログで使う。

Annotable:これもブログの写真加工に毎日使うアプリ。iPhoneでここまで出来るのは感動モノだ。

Scrivener:物書きに憧れたとしか言いようのないアプリを買ってしまった。誠に分不相応なこと極まりない選択だった。プロフェッショナル過ぎて使えず。¥2,400が・・・

HandyFlowyMemoFlowy: WorkFlowyが使い難いと思って用意したがWorkFlowyに不慣れなだけであった。初心者には公式のアプリの方が分かりやすかった。

まとめ

抜粋して紹介したがまだまだ紹介し切れない。優れたアプリに出会うとラッキーだ。AppleStoreに数えきれないほどあるアプリの中のお気に入りに出会うためには、情報収集に余念を許さない。だが使い勝手に優れたアプリに出会った時の喜びも一入だ。年間14,470円を高いと思うか安いものだと思うかは自由だが私は後者だ。これからもAppleを使っていく以上良いアプリを探し続けたい。

See you tomorrow!

 

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