iPhoneのカレンダーアプリRefillsの3つの魅力
カレンダーアプリRefillsを使ってl0年が経つと言う記事を書いて、また1年が過ぎ11年となりました。もっぱら記録としてのカレンダーに使っていてRefillsの強力な検索機能のおかげで助かっていますが、最近はポジティブにタスク管理やリマインダーにも活用しています。1年前と同じ方法や新たに使っている機能を併せて3つピックアップしました。
1.写真でライフログ
Refillsは設定でカレンダーにカメラアプリで撮影した写真のサムネイルを表示することが出来ます。(タップすると拡大表示)設定には日表示、週表示、月表示、予定詳細がありますがうるさくならない程度に日表示に設定してありますので何時に撮った写真かも記録されライフログの様になります。
2.リマインダーと自動で同期する
リマインダーから設定してもRefillsからでも同じようにタスク管理をします。タスクの設定忘れが無くなります。当然、完了操作も同期します。(画像はサンプルで実際は画像は表示されない)
3.メモの内容を共有(メモの共有機能を使い自分で共有してRefillsにリンクを貼る)
※標準メモアプリの共有を使ってRefillsの予定のメモ欄に標準メモアプリで作成した内容を貼り付けてRefillsから直ぐに確認出来ます。(画像は貼れません。参考のため作成してある)
以上の3つが最近のお気に入りです。どの利用方法も基本的にiOSの写真、リマインダー、メモと標準に搭載されているアプリで動作するので安心して使う事が出来ます。特に標準メモアプリの1人共有設定の活用は分かりやすく役に立ちます。どうしてもGoogleのお世話になる事が多いのですがRefillsに関してはApple標準で完結出来そうです。
※標準メモアプリの共有の方法
①共有したいメモを開く
②人物に+のアイコンをタップする
③「リンクをコピー」をタップ
④人を追加の画面でもう一度「リンクをコピー」をタップする
⑤Refillsに戻って予定のメモ欄にペーストする
See you tomorrow!