 ミーティングにRollbahnダイアリーテクスチャーMを使ってみる

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 今年になって5冊目のロルバーンを買ってきた。ちょっと異常だが文房具フリークなら理解出来ると思う。ただ色やサイズが違うだけでもまた欲しくなってしまう。5冊の内訳はロルバーンミニ(青・緑)ロルバーンL(ピンク)ロルバーンM(ピンク)そして今日のロルバーンM(緑)という品揃えになる。この内使ったのはLサイズのロルバーンだけは1ページ使った。あとは出番を待っている状態だ。Lサイズはマインドマップをアナログで紙とボールペンを使って仕上げようとカラーボールペン5色(三菱ジェットストリーム)も併せて購入した。ボールペンと言えばロルバーン miniと合わせてゼブラのSL-F1miniも色違いで2本用意している。どれも未だほとんど使われていない。
 今回の買い物は想定外だった、というかどれも全てが衝動買いだが。今度のロルバーンは初めてのダイアリータイプだ。このタイプはイヤーカレンダー、イヤースケジュールとマンスリーの3つのカレンダーが用意されている。そしてお馴染みのクリアポケットが12枚付いている(通常のMのポケットは5枚なのでダイアリータイプは12ヶ月分で12枚有る)あとは定番の5mm方眼の薄いイエローのページが165枚ある。一応メモと言うより手帳と呼ぶべきかと思う。

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 メモ帳は建設現場で使う「野帳」を目指しているので手帳自体には何もテンプレは要らない。ただ方眼のページがあるだけで良い、そのスタイルで使えるのがロルバーンのメモ帳なので使い始めた。野帳でも良いのだがあまりに素朴すぎる。それなのに何故今回はカレンダーやスケジュール付きにしたかと言うと、最近メモの内容を見直して確認するような案件が増えてきたのと私本人の記憶力が低下したためだ。

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 日記はiPadのNoteshelfを使って簡易版「ほぼ日手帳」を記録しているしライフログはDayEntryアプリを使ってEvernoteに記録している。ただ出先での打ち合わせなどにはどうしてもアナログのノート(手帳)の自由で初速の速さが必要になるため手書きアナログメモ、ロルバーンを使う事になる訳だ。ここで自分の能力に余裕とスキルがあればバレットジャーナルなどを使ってメモしていけるのだろうけれど、あいにくそれが不可能のため苦肉の策でそういう時のための手帳として今回のダイアリーテクスチャーのロルバーンを使う事にした。
 要するにカレンダーの部分が目次になる訳であとの打ち合わせ内容はメモに書くのだが出来れば1日単位でページを区切り日付どおりに記入していきたい。毎日書く訳では無く必要な時だけ使うメモ帳なので普段のメモは今までどおりのメモを使う。
まとめ
 実際問題大切な用件のメモの整理つまり後で確認できるメモの管理には困っていたので良い機会なのでダイアリーを使って管理してみたい。だけどこのロルバーンを購入したのにはもっと別の理由がある。「色」である。このグリーンのロルバーンが欲しかったのだ。年末に店頭で見た時にいい色だなぁと思った。だけれどもダイアリーの手帳タイプだったので辞めていた。本当はもう少し明るいグリーンが良かったのだけれど他のタイプやサイズにも現在はグリーンのロルバーンが無いのだ。たまたまメルカリでグリーンのメモ miniの出品があったので倍値弱で購入した。しかしこちらは明るすぎるグリーンで少し残念だった。(※ miniは派手目の方がカバンの中で探しやすいので正解だった)そんなこんなで忘れきれなかったのと用途に合致したことでの購入となった。上手くいけばこれから毎年通常のメモ+ダイアリーテクスチャーのメモの利用となるかも知れない。
追記
年が明けて2ヶ月も過ぎてからのダイアリー購入だったので50%OFFでした。来年もこの時期を狙おうか。(半額でも普通のメモより高い)

See you tomorrow!

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