一太郎ユーザーでは無いのだけれど、うわさの一太郎PadアプリのOCR(光学式文字認識)機能を試してみた。使い道はよく分からないけれども文字の認識力はかなり高い。身の回りにあるボールペンに貼ってある商品説明シールは余りの文字の小ささに拡大鏡が必要になるほどだ。このシールを一太郎Padのカメラで撮影すると瞬く間に写真画像をテキスト化する。当然通常のフォントサイズになるので難なく読める。変換能力も高く殆どミスも無さそうだ。共有メニューで他のアプリにも送信出来るしテキストデータなので文字の編集(コピペなど)も出来る。文章作成の資料などをテキストデータとして取り込んで利用するのに便利だと思う
一太郎PadでOCR：Appleの取説
Apple製品の梱包はおしゃれでコンパクトだ。その分文字が小さくて読み難いので通常サイズのテキストに変換して読む。保存も可。
⒈一太郎Padで撮影する
⒉必要な部分を選択して完了
⒊一太郎ユーザーならば同期させて完了、一般は共有メニューで他のアプリに送信する
もっと細かい文字にも挑戦する：Juice upの取説
文房具などの小物に付いている説明書や品番が読めない時にも便利だ。
⒈デスクにあるボールペンのシールが小さ過ぎて読めないので撮影する（一太郎のカメラではズーム出来ないので普通に撮影する）
⒉必要な部分を選択して完了
⒊テキストデータ化、出来たらSimplenoteへ送って編集する
Simplenoteで編集する
OCRアプリにも色々あるが一太郎Padは簡単で工程も少なくて使いやすい。今度は町にある看板や案内などでも試してみたい。
See you tomorrow！
