Chromeの拡張Tabs to the Frontで新規タブを開いただけでアクティブにする[Google Chrome]
FirefoxからChromeに変更して始めに違和感を感じたのがタブの動作です。Firefoxはリンクを新規タブで開くを選べばそのまま選んだサイトがウィンドウに表れますが(設定で変更が必要)Chromeでは新しいタブが作られてもそのタブをもう一度クリックする必要があります。この1動作のために流れがギクシャクします。Chromeの拡張機能で調べたらやはりありました。『Tabs to the Front』と言ってChromeウェブストアにあります。この機能をChromeの拡張機能に追加すれば有効化されその後は新規タブを開くとそのタブがアクティブになっています。この拡張機能も随分前から存在するようですがデフォルトのChromeでも設定くらいはあってもいいと思うのですが。
今までMacではSafariしか使ってこなかったので機能拡張には無頓着でしたがChromeやFirefoxの拡張機能を使ってみてその便利さに気付きました。まだ移行したばかりですがいろいろ試してみて導入したのが以下の5つです。まだまだたくさんの拡張機能があるようですが今の所この定番5つで間に合いそうです。
Chromeに追加した拡張機能5つ
1.AdBlock :広告ブロッカーです。いまのところABPよりこのMacにあっています。
AdBlock — 最高峰の広告ブロッカー - Chrome ウェブストア
2.Evernote Web Clipper :ド定番の拡張機能です。
Evernote Web Clipper - Chrome ウェブストア
3.Save to Pocket :Safariのリーディングリストの代わりに使います。
Save to Pocket - Chrome ウェブストア
4.Auto Copy :コピペの省力かつ高速化をします。
Auto Copy - Chrome ウェブストア
5. Tabs to the Front :今回のブラウザ必須機能です。
Tabs to the Front - Chrome ウェブストア
拡張機能も便利だからと導入しすぎるとMacの動きに支障が出る可能性があるそうなのでうちのMacのように古いタイプは遠慮してこれくらいにしておきます。
See you tomorrow!