 カメラは付いていないがAppleWatchのフラッシュライトは強力だ ※フラッシュ注意

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 暗がりで探しものをしたりする時にiPhoneのフラッシュライトを使った事があると言う話はよく聞きます。予期していない停電や電灯のない道で地図を確認したい時に役に立ち懐中電灯の代わりになります。そんな便利な機能がAppleWatchにも装備されています。iPhoneの場合はポケットから取り出して使うので、まさに懐中電灯そのものですがAppleWatchは手首を照らしたい方へ向けるだけなので簡単かつ迅速に使えます。使い方はAppleWatchを口元に近づけて「”Hey Siri フラッシュライト(懐中電灯)を付けて」と言うだけです。iPhoneのように手を束縛されずに灯りが使えるので便利です。

AppleWatchの点灯の仕方(二通り)

1.AppleWatchに向かって「”Hey Siri フラッシュライト(懐中電灯)を付けて」と言う。
2.AppleWatchの画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターで懐中電灯のアイコンをタップする。
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AppleWatchのライトの使い方

点灯したAppleWatchの画面を左にスワイプすると白い点灯、白い点滅、赤い点灯と変化させて使える。
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AppleWatchのライトの消し方(四通り)

1.AppleWatchの画面を下にスワイプする。
2.AppleWatchの画面全体を手で覆う。
3.AppleWatchのデジタルクラウンまたはサイドボタンを押す。
 とっさの時に限ってiPhoneがポケットになかったり近くに置いて無くて探せないものです。しかしAppleWatchは24時間必ず手首に居ます。さっと手首を上げてSiriに頼めばどんな事でもしてくれます。今回のフラッシュライトのように暗がりで必要な時には安心です。手首だけは照らしたい方向に向けなければならないけれど指は自由なので作業に支障はありません。また暗い場所で相手に自分の位置を知らせたりするのにも使えます。iPhoneやAppleWatchはこうやって人の生活に密着して役に立つように設計されています。
See you tomorrow!

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