amazonのギフト券のデザインがリニューアルしていた
今日も今日とてamazonでお買い物です。と言ってもアマゾニストに認定された訳ではないので3日ぶりですが、またまた使いもしないシャープペンシルを購入しました。明日には届きますのでレビューしたいと思いますが何と、あのラミーと同じドイツ製のシャープペンシルなのです。そして芯の径が1.3mmもあるのです。普通シャープペンシルと言うと0.5mmの太さですが、単純にその2.6倍の径です。ドイツ製とは言うもののお値段は千円弱です。そこで支払いのためのギフト券の残高を確かめたところチョット心細いので近くのコンビニで買ってきました。うちに帰ってギフト券の登録をしようとポケットから出すとギフト券のデザインが変わっていることに気が付きました。買う時にはなぜ気が付かなかったのかはよしとしてamazonの「a」が無くなってシンプルで大人っぽいデザインになっています。さて登録するにはいつもの儀式をクリアしなければなりません。。。ギフト券の裏の登録番号をカメラで読み取るために銀色の目隠しシールを削る作業があります。この作業がとても不得意で去年にこんな事件がありました。→ Amazonの対応が◎な一日 - tomi_kun’s diary 実はこの銀色のテープを削る際にコツコツとチマチマとコインで削ればいいものをシールの端っこの少し剥がれている部分を摘んで剝したのです。するとスルスルと何の抵抗もなく剥がすことが出来ました。した。した。綺麗にキレイすぎるくらいに見事に剥がれました。ギフト券の15桁の英数字もろとも綺麗サッパリ銀色のテープに付いていってしまいました。はて、テープに付いて行ってしまった英数字も読むには読めるのですが逆文字になっているし、ところどころ消えかかった部分もあります。もう一度もとの位置に貼り直して英数字を転写しようと試みましたが、またまた転写できた部分やらテープに残ったままの部分やらで全く解読不能になりました。こうなってしまうとギフト券もただのゴミになりました。周囲には誰も居らず事件の成り行きを知るものもおらず、どうしたら良いのか友達に相談しました。事故です、不慮の事故なのです。故意ではなくまさしく事故が起きたのだと電話で相談しました。その後の経緯は↑のブログに書いてあるとおりなのですがそんな事件があってからギフト券、iTunesカードも不得意になり緊張して削る作業をしてきました。
さて本日購入したギフト券を裏返してみるといつもの銀色のテープがありません。代りに、見るからにビニールで出来ていると分かるようなオレンジ色のテープが貼ってあります。どう見たってビニール製の様なのでコインで削るタイプではなさそうです。そか、昨年のコイン削りに失敗した一人の消費者の声がamazonの幹部にまでやっと届いたのだ。と実感する瞬間でした。オレンジ色のテープは爪で摘めばいとも簡単に剥がすことが出来、銀色の削りカスもありません。こうやって今回は緊張する事もなく綺麗にかつ迅速にギフト券の登録が出来ました。amazonに感謝!
See you tomorrow!