 iPadで使うApple Pencilにしか出来ない機能を3つ あげる

 今秋にリリースされるiPadOS14ではApple Pencilの新機能「スクリブル」に期待が高まっています。スクリブルとはSafariの検索欄やメールの新規作成画面でApple pencilを使って手書きで文字を入力出来る機能です。ペンを持ったまま検索やメッセージ送信を行えるため操作がスムーズに行えます。現在でもiPadにはスタイラスペンで文字や絵を書くことが出来ますがApple Pencilでなければ出来ない機能があります。その中で代表的な3機能は次のとおりです。
1.ロック画面をApple Pencilでタップしてすぐにメモする
「設定」→「メモ」→ロック画面からメモにアクセスをONにする
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2.筆圧・傾き機能がある
Apple pencilは筆圧をかけて書くことによって線種を太くしたり濃くすることが出来る
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3.スクリーンショットを撮る
iPadスクリーンショットを撮る方法には以下の方法がありますが3番目のApple pencilを使った方法が簡単でPDFの作成も速く出来ます。

iPadスクリーンショットを撮る

トップボタン(電源ボタン)を使う

1.ホームボタンのあるiPadの場合はトップボタンとホームボタンを同時に押してからはなはなす
2.Face IDを搭載したiPadの場合にはトップボタンと音量を上げるボタンを同時に押してからはなす

Assistive Touchを使う

1.「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」と開く
2. 「Assistive Touch」→ 「カスタムアクション」で「シングルタップ」「タブルタップ」「長押し」のいずれかを選びアクションから「スクリーンショット」を選ぶ

Apple Pencilを使う

  1. Apple Pencilで画面左下から右上方向にスワイプしてスクリーンショットを撮影する

スクリーンショットをPDFとしてiCloudファィルに保存する

1.スクリーンショットを撮影した時に画面の左下に表れるサムネイルをタップする
2. 画面上部の「フルページ」をタップする
3. 「完了」で「PDFを"ファイル"に保存」を選択する
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 iPadスクリーンショットを撮るにはAssistive TouchかApple Pencilを使った方が操作しやすい。画像はSafariの画面ですが標準メモアプリなどで何ページにもわたる画像付きメモ(テキスト)なども同じ方法でPDF化してiCloudファィルに保存出来るのでGoodNotes5などのアプリで読み込みが可能になります。
※追記 もう1つApple pencilにしか出来ない大切な機能があります。それはiPadにさして充電出来ることです。充電器を持たずにモバイル出来ます。(lightening接続アダプタも付属しています)
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See you tomorrow!

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