「command+クリック」について追記
最近になってはじめて知った「command+Delete」の衝撃 Macのデスクトップを綺麗に片付けるゴミ箱ショートカットとFinderの設定 - tomi_kun’s diaryも強かったが今回の「command+クリック」も驚いた。ブラウザのリンクを新しいタブで開くために右クリックしてメニューから「新しいタブで開く」をクリックする。これがcommandキーを押したままでリンクをクリックするだけで出来るのだ。それだけの事だ。0.5か1秒の事かも知れないが1日に何回繰り返して来たことだろう。さっそくBetter Touch Toolの設定をし直した。トラックパッドの設定の「TipTap(2本指修正)」というトラックパッドに置いた3本指のうちの左右中の何れかの1本の指でトラックパッドを叩くトリガーを使った。左右中のうち空いていたのは中央の指だったのでその指に「マウスクリック操作」から「command+クリック」をアクションに当てた。こうすることでリンクの上にカーソルを置いてトラックパッド上の3本指の真ん中の1本の指を1回タップすれば新しいタブでリンクが開く。
「command+クリック」には次のような機能もある。
同時にいくつものウィンドウを開いている時にウィンドウの位置を移動するには、そのウィンドウをアクティブにしてから移動させます。しかし「Command+クリック」で移動させたいウィンドウのウィンドウバーを選択すると、そのままバックグラウンドでドラッグして、移動できます。例えばメインのウィンドウで動画を観ながらバックグラウンドにあるウィンドウの内容を確認したい時などに使えます。
せっかくBetter Touch Toolの設定をしたので「3本指で→にスワイプ」のトリガーに「command+T」も加えておいた。
See you tomorrow!