車に乗せてもらって美味しパン屋に連れて行ってもらった。家にも土産にパンを買って帰った。家族にも評判がよく、また食べたいと催促された。4枚切りの食パンが特に美味しかったらしい。
自宅から30km程先にあるパン屋だが店の名前も忘れてしまったし、乗せられて訪れただけなので場所も定かでなかった。
iPhoneに「利用頻度の高い場所」を自動的に記録してくれる機能がある。マップ・カレンダー・写真などで利用するGPS位置情報を取得するために「利用頻度の高い場所」をiPhoneやその他のiCloudに接続されているデバイスに登録することを許可することにより「利用頻度の高い場所」の情報が記録されている。※デフォルトで許可に設定されているがオフにできる。また情報はエンドツーエンド暗号化されていてAppleはこの情報を読むことはできない。
記録される場所の条件は定かではないが今回のパン屋の位置情報が記録されていて店名も住所も判明した。訪れた日付だけでなく滞在時間も記録されている。あとは地図アプリで検索すれば間違いなく行ける。
「利用頻度の高い場所」でその時にいた場所と時間を知る
1.「設定」で「プライバシー」の「位置情報サービス」を選んで画面の最下部にある「システムサービス」をタップする
2.システムサービスにある「利用頻度の高い場所」をタップする
3.いくつかの候補地が表示されるので該当項目をタップすると周辺の地図や住所、日付と滞在時間 が解る
今日のまとめ
表示される場所はアバウトなので厳密な位置は確定できないが近くの目標となる施設や商店が表示されるので補助にはなる。システムサービスで「利用頻度の高い場所」 を選択するとパスワードを求められるので他人に読まれる心配はない。
See you tomorrow!