 床屋にいって来年の手帳をもらってきた

キーボードで床屋と打つとShantiと変換されるくらい長い間この店にしかお世話になっていない。年末は混雑しそうなので今朝早くに予約した。昼の1時が空いていたので予約してその時間にShantiへ向かった。髪形も長い間変更していないのでそのままのカットにするつもりだった。2ヶ月以上調髪していないのでずいぶんと伸びた。いつもは髪全体を3mmの長さにはさみでカットしてもらう。だけど今回は正月前のこともあり少しデザインしてサイドを耳の上あたりまでとバックもそれに合わせてバリカンで2mmに刈り上げてもらうことにした。久しぶりの髪形変更に不安を覚えたが気分転換にもなると思い店主にお願いした。先月から残している口ひげも家で刈っているのと同じ3mmで頼んだ。

調髪が終わって目の前の鏡をみて店主のはさみ捌きに満足しお礼を言って支払いに向かう。12月も半ばを過ぎているので店主から年末の挨拶をうけた。その時に恒例になっているスケジュール手帳を頂いた。そのつもりで調髪に行った訳ではなかったので少し驚いたが もう今年も終わりなんだと実感した。

手帳は毎年暮れにもらえるモノで9cm×16.5cmの大きさで厚さは2.3mmだ。年間カレンダーが2022年の1月から2023年の6月までが1ページにあり月カレンダーがひと月2ページで12枚ある。あとは横罫と方眼のメモと住所録の代わりに2022年の出会いの記録とshop listやpersonal dataの記入欄がある44ページ22枚でできた薄い手帳だ。この薄い手帳はカバンの中に入れておくと大変重宝する。メモ帳でもカレンダー式のスケジュール帳を普段使わないので出先で予定を書き込むのに必要なときに使える。手帳の薄さも邪魔にもならなくてちょうど良い。

新しいスケジュール帳を開いて眺めているとまだ見ぬ来年の やってくるに違いない諸々の行事に期待が膨らむと共にもうすぐ終わろうとしている今年の思い出と反省に耽る時間も持てる。

※Shantiとは平和 寂静(じゃくじょう)の意味がある

See you tomorrow!

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