 Apple Watchのスリープ解除時間を長くする

買い物の支払いはApple Watchで済ませます。いまはiPhoneさえ持っていなくてほとんどの店でApple Watchだけで決済できます。ポケットからiPhoneを出さなくても手首にあるApple Watchを読み取るだけで済みます。

ぼくのApple WatchはSeries 4なので画面が常時表示されません。普段使うのには不便ではないのですがauPAYなどのコード支払いする時などに表示がすぐ消えてしまって困ることがあります。そこで設定で表示時間を長くしてみました。

Apple Watchのスリープ解除時間の設定

iPhoneWatchアプリとApple Watch本体の設定手順は同じです。
1.「マイウォッチ/設定」→「画面表示と明るさ」→「スリープ解除時間」と進みます
2.スリープ解除時間をタップして「15秒間スリープ解除」と「70秒間スリープ解除」のいずれかを選びます
70秒間スリープ解除の方が画面表示時間は長くなりますがバッテリーも消費されることになります

f:id:tomi_kun:20220207005439j:plain

設定で長くすれば他のアプリの画面表示時間も同じような状態になります。
※ウォレットとApple Payはデフォで長い?
2022年に発売のApple WatchのBlack Unityブレイデッドソロループのために用意された「ユニティライト文字盤」が美しいのでSeries 4に設定しているのですが15秒間の設定だけでは堪能できません。ここは70秒間のスリープ解除にして楽しみます。
※画像は2倍速になっています。

ユニティライト

この文字盤はアフロフューチャリズムから着想 を得たものです。アフロフューチャリズムと は、科学、テクノロジー自己啓発の物語を通 して黒人の生活や文化やルーツを探究する思 想/哲学です。短針と長針が発光し、文字盤の その他の要素と共にその位置を明らかにするこ とで、“見えているようで見えていない”という 概念、つまり黒人の歴史の中で一貫して不正義 と体系的な人種差別にさらされてきた世代の 人々を意味しています。

See you tomorrow!

follow us in feedly