キーボードショートカットキーを使うと入力作業が数倍は捗ります。しかしショートカットキーの数は無限にありとても全部を覚えられません。参考Mac のキーボードショートカット - Apple サポート (日本)
ショートカットキーを覚えるために試したことがいろいろあります。キーをメモしてデスクの周りに貼っておいたり覚えるのに連想しやすいワードをつけたりと・・・例えばコピーする時に使うcommand＋CはコピーのCだとかです。でもそれじゃぁペーストする時のcommand＋VのVは何なんだと矛盾が生じてしまいます。単純にコピーのcommand＋Cの左右にペーストのVや切り取りのXそして取り消しのZがあるだけなのです。
そんな具合でたくさんのショートカットキーを覚えるのが面倒になってマウスを使ってしまうと進歩がありません。慣れるまで必要最低限のショートカットキーを1週間でも我慢して使えば自然と身に付きます。すべてのショートカットキーを覚える必要はないのでいつもよく使う機能のショートカットキーだけ覚えればいいのです。ぎゃくに画像の編集などキーボードよりもマウスで操作した方が効率的な場合は無理にショートカットキーを使う必要はありません。
ショートカットキーを使い始めた頃はディスプレイにショートカットキーのメモがいっぱい貼り付けてありましたが日に日に減っていきました。それに伴って入力作業がみるみるうちに速くなりました。それでも心配ならCheatSheetというショートカットキーのカンニングアプリもあるので参考にしてください。
参考 iPadのように⌘キーでMacのショートカット一覧を表示するフリーソフトCheatSheet - tomi_kun’s blog
See you tomorrow!
