 Macのアプリをショートカット.appを使ってランチャーより速く起動する

Macでアプリを開くときはAlfredをランチャーとして使っていました。つまりcommand+スペース(任意)でAlfredを開きアプリの名前を入力して起動していたわけです。macOS MontereyになってからはiPhoneなどと同じショートカット.appが搭載されているので利用してアプリの起動をショートカットキー 1発で行います。たとえばReeder.appを開きたかったら「control+R」と入力するだけでReederが起動します。

 アプリを起動するショートカットの設定

1.ショートカット.appを起動して画面上部の「+」をクリックします
2.新しいショートカットを作成画面が開くので「カテゴリ」で「Appを開く」を選んでドラッグ&ドロップで左の作成画面に移動します
3.「App」の部分をクリックしてショートカットで開きたいアプリを指定します

4.次はアプリを開くショートカットを起動するためのトリガーとなるショートカットキーを設定します
5.タブをショートカットの詳細(右側のタブ)に移動して「キーボードショートカットを追加」をクリックします
6.「次で実行」の入力窓に任意のショートカットキーを入力します

設定は以上です

 まとめ

上記で設定したトリガーのショートカットキー「control+R」を押すだけでReeder.appが起動します。Alfredよりも入力回数を減らして素早く起動することができます。
※トリガーのショートカットの設定が装飾キーと英字の1文字しかできなかったのが残念です。コレでは開いている他のアプリのショートカットキーに干渉しそうです。個人的に設定が不十分なだけならイイのだけれど。。。

See you tomorrow!

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