iMacの Time Machineは繋いだだけで自動的に1時間ごとのバックアップを行い過去1か月の1日ごとのバックアップや過去のすべての月の1週間ごとのバックアップをやってくれています。しかしMacBook Airの Time Machineはそうではなさそうです。自動でバックアップに設定してあってもMacBook Airを閉じてスリープするとバックアップが中断してしまいます。
MacBook Airを使用中にメニューバーかシステム環境設定でTime Machineを起動するか ないしはデスクトップかファインダーにあるTime Machineのアイコンをクリックして「今すぐバックアップを作成」をクリックする必要があります。どうやらバッテリーの保護のためiMacと同じように使うためには別に設定がいるようです。
システム環境設定でバッテリーの設定
MacBook Airは閉じるとスリープするので設定で電源使用時にPower Napをオンにする必要があるようです。
この設定をしてTime Machineの設定で「バッテリ電源使用時にもバックアップを作成」にもチェックしました。しかし外付けハードディスクとの相性が悪いのかiMacのTime Machineのようには安定しません。
1時間毎のバックアップも必要ないのとバッテリーの保護を考えると手動でバックアップした方が安全かとも思っています。
See you tomorrow!
