Google

“グーグルのアカウントをもっている人(GmailiGoogleを使っている人はみなもっているはずです)は、グーグルのページで「設定」→「Googleアカウント設定」を選ぶと、「マイサービス」という一覧が現れます。ここから「ウェブ履歴」をクリックしてみてください。(同機能を無効にしていなければ)そこには、あなたがグーグルのアカウントを取得してから今まで、何年何月何日の何時何分にどのサイトにアクセスしたが、すべて記録されています。これを眺めていると、次第に背筋が凍りつくことでしょう。なぜなら、私のことは、私自身よりもグーグルの方がよく知っていることに気がつくからです。”
【インタビュー】なぜ今、グーグルという企業を知るべきなのか? 『Googleの正体』著者に聞く | ネット | マイコミジャーナル
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Posted at 6:06am 155 notes Permalink
参考 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/01/22/google/index.html

昨年12月にgoogleからIMEが発表されたときにも書いたのですがgoogleの日本語漢字変換はgoogleの持っているデータを基に変換候補が表示されますが、普通では考えられない候補もあって戸惑うこともあります。このデータは自分だけではなくgoogle利用者全員のデータを参照にしています。だから利用者全部の人が1番多く使っている言葉や文章が選ばれているのです。当然google検索でトップに選ばれるものは今現在のトレンドなんです。つまり、みんなが毎日毎日検索していると言うことはgoogleのアンケートに答えているのと同じでそのデータは自動的にgoogleの重要な意思決定もさせるリサーチ情報になりオペレーションズリサーチやマーケティングリサーチとなっています。それは使っているいる分には便利で必要不可欠です。がセッセセッセと自分の個人情報も登録しているんですね。使っている病院、銀行、学校、会社などなど自分の忘れてしまった様なことでも全てgoogleに登録しています。先日知人がgoogleをやめてyahooに乗り換えました。どうも情報の保存期間がgoogleが1番長くて恐怖感にかられたようです。自分個人のコンピューターの中のデータに注意していれば良い時代はとっくに終わっています。ちなみに上の元記事の(同機能を無効にしていなければ)というところは私は無効になっていましたので見られませんでしたがgoogleにはチャンとありますからね。(笑)

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