ずぼらな僕が必ず毎日利用しているアプリ3つ
飽き性と言うのか怠慢なのか、何事も長続きしたことがありません。今更、性格改善なんて出来る訳がないので何らかの方法で自分を縛り付けることにしました、それが自動化です。自分が何かをするのではなくガジェットが自動でそれらの事をこなしてくれる。例えば朝の何時になったら何が何してこうなった。これなら時間がトリガーで、自分では無いので事は勝手に始まり完了へと向かいます。そればかりか時間も指定せずに自分が歩き出したら検知してウォーキングなどのコースや時間、歩数などが自動的に記録される。この様にそういったフィットネス関係の記録だけでも自動化して管理してみることにしました。そんな私が毎日、欠かさずに続けているアプリが3つあります。1つはAutoSleep、2つめはFitPortそしてアクティビティアプリの3つです。
⒈AutoSleep
AutoSleepはApple Watchを使うようになってインストールしたアプリでその当時から2ヶ月毎日欠かさず使っています。使うと言うかインストールしただけで勝手に睡眠分析とか睡眠バンクとか自動で動いていて何故かしら私の寝ている時間とか起床時間を知っていて恐い部分もあります。挙句に現在その睡眠バンクに借金があるようで返済するには今晩14時間36分寝なくてはいけないそうです。
時計の見方
⒈「睡眠」のリンググラフは、その日の睡眠時間の合計を表示します。「良質な睡眠」リングは、動きと心拍数から計算された率により睡眠の内の良い睡眠時間を表示します。(デフォルトでは、必要な睡眠時間の85%でリングを完成できる。)「深い」リングは、心拍数の低下を伴う、ほとんど動いていない睡眠時間の事です。
⒉「心拍数」は睡眠時の心拍数が、平常時の心拍数値からどれくらい下がっているか(睡眠時に10%以上下がる事が健康な睡眠に重要)をリングで表示します。睡眠中の心拍数は、平常時より低くなるのが好ましく、翌日の体調にも好影響を与えます。(AutoSleepもヘルスケアアプリと連携出来る)
⒉FitPort
FitPortもApple Watchと一緒にインストールしました。FitPortは随分前からあってApple Watchのない頃iPhone5sの時からの人気アプリだそうです。その頃は興味が無かったのですがApple Watchで利用出来そうなアプリを探していて偶然見つけました。
FitPortもインストールして、これと言って設定もなかったと思います。(デフォのままでも良いのですが個人的にゴールを設定変更は出来ます。あとヘルスケアアプリには必要なデータだけは同期が要る)
歩数はiPhoneのヘルスケアアプリでも確認できますがヘルスケアには、あらゆるデータが集結してくるので大変見難い状況です。FitPortも26あるデータを管理しますが必要なデータだけを選んで管理出来るので見やすいですしApple Watchのコンプリケーションで表示も出来るのでわざわざアプリを開かなくても確認出来ます。
⒊アクティビティ
iPhone、Apple Watchにプリインストールされているアプリで各種フィットネスアプリのデータをこのアクティビティで一元管理・確認したりApple Watchを利用しての活動量を記録できるアプリです。なので今までフィットネス系にまったく縁のなかった私でもApple Watchをはめただけで活動量が記録されます。(注・iPhoneのアクティビティの主な機能はApple Watchの各センサーを利用して記録した活動量の管理です。iPhoneにも加速度計と言ったセンサーが組み込まれていますが、スポーツやフィットネスアプリを起動しないとiPhoneだけでは活動量を記録してくれません。逆にApple Watchを腕にはめると、自動でその時点から活動量を記録してくれます。)
結論やっぱり私はずぼらでした。アプリをインストールないしはプリインストールされたアプリを利用しているだけです。他には何もしないで放っておいてもiPhoneが記録してくれるので飽きるも何もありません。そして以前からiPhoneで出来たであろう事を今はApple Watchを使って自動的に記録を取れるようになったという事です。この記録というのがフィットネスのモチベーションアップにも繋がります。Apple Watchには頻繁にアクティビティから通知がはいります。
See you tomorrow!