GoodNotes5にクラウド自動バックアップ機能が搭載されていた。AppStoreではなんの通知も無かったがGoodNotes5で検索かけて個別にみたらアップデートがあった。大きな変化はクラウドストレージに自動でバックアップを作成できるようになった事だ。
そもそもGoodNotesとのお付き合いはGoodNotes5になってからなので知らなかったがGoodNotes4までは出来たiCloud以外のクラウドとの自動バックアップが出来なくなっていたようだ。（※アップデート前のiCloud自動バックアップとは、ただの同期の事なのか？危ない表現だ。同期ならば1つのデバイスがパンクして消えると他のデバイスも消えかねない。であるならば手動でバックアップをするべきだと思うが、わざわざ記載はない。）
そしてこの1月になってやっと自動バックアップ機能が搭載された、という事だ。バックアップと言えばファイル.appに8月に作成して以来そのままになっている。今年は、ほぼ日手帳つまり日記をGoodNotesで書くことに決めたので重要かつ貴重な財産と成り得るため、逐一保存するように心掛けたい。どうしてもバックアップ作業は面倒なので先延ばしにしがちだが自動で出来れば是非設定したいと思う。
自動でバックアップする設定
1. 書類で「設定」→「自動バックアップ」→ON
2. 「クラウドストレージ」でDropbox・Googleドライブ・OneDriveで何れかを選ぶ
3. Dropboxを選んだので「Dropboxにサインイン」→「許可」
4. 「ファイルフォーマット」でPDF・GoodNotes・GoodNotes＆PDFの何れかを選ぶ
5. 自動的にバックアップが始まる
6. バックアップが終了するとDropboxに保存された
手動バックアップ（従来のとおり）
「設定」→「バックアップデータ」→「今すぐバックアップ」→保管場所を選ぶ
それほど複雑な設定でもないしバックアップの読み込みも他のファイル同様の手段なようなので難しくはない。嬉しいアップデートだ。
See you tomorrow！
