 ロルバーンメモ ミニ専用のゼブラ油性ボールペンSL-F1miniのインクをブルーにしたい

 いつもロルバーンのメモ帳Mサイズはクリームイエローの方眼タイプにゼブラのブレンの青インク0.5mmを使って書いている。しかし持ち歩くためのロルバーンはミニサイズで同じクリームイエローの方眼だがペンが違う。手帳のサイズに合わせて短めのゼブラSL-F1 miniを愛用している。残念な事にインク色がブラックなのがオリジナルだ。普通にボールペンといえばインクは黒が常識だ。公の文章には黒と青が認められているようだがほとんどが黒色インクで書かれている。逆に青を使うと咎められたりする事もある。
  ロルバーンのメモ帳を使っているのには理由があって、紙の色が淡いクリームイエローである事だ。加えてこれに淡い方眼が施してある事が選んだ条件になっている。もっともロルバーンのメモ帳はこれがオリジナルである。(ダイアリーには白色もある)このクリームイエローの紙に青いインクがのると美しく優しい。なのでMサイズのロルバーンにはゼブラの青色インクで書いている。
ロルバーンのミニは野外で書くことも多いのでそこまで拘るのも遠慮して黒色インクを使っていた。しかしこのロルバーンミニのために用意したボールペンSL-F1miniも3本目ともなると、この辺りで思い切ってインク色を好みの青色に変えてみたくなった。

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 Webで探すとみつかるものでゼブラの純正にも取り替え芯があった。また現在の芯が黒色の0.7mmなのでブレンの0.5mmと比べてやや太いので出来ればそれ以下のサイズにしたい。amazonで見てみるとJSB-0.4芯があり色はロイヤルブルーとある。ほとんどは5本から10本セットで900円〜1400円程度で買える。1本150円で購入出来る計算だ。(とは言ってもSL-F1mini本体が350円、ブレンがなんと150円で買える)安くは無いので3本入り600円を注文した、結果1番高いが様子も見たい。翌々日には届いた。
 さてボールペンの芯を交換するだけなのだがこの歳になるまでボールペンの芯を替えてまで使った記憶がないので妙にワクワクする。取り替え方もWebで調べてあるので間違い無いはずだ。SL-F1miniは伸縮式なので芯を取り替えるには使用時の状態に、つまり伸ばした状態にする。そうしておいて替え芯に被っているシルバーの部分を反時計回りにゆっくり回していくと外れて芯が剥き出しになる。そうしたら芯を引っこ抜いて新しい替え芯をかわりに差し替えて完了だ。今回は上手くいった。┐(´∀`)┌
 早速書いてみた。ん?引っかかるなぁ。オリジナルの0.7mmの方が滑らかに書ける。細いには細いが0.4mmの実感はない、けっこう太い。失敗か、少々悩むが色はどうだ?青色に違いないが黒色に限りなく近いブルーだ。これがロイヤルブルーなのか。落ち着いた青色でブレンのブルーの軽快感はない。んーむ^^ゞ。こんな事ならオリジナルの4C-0.7mmの青色を探せば良かったか?
こうやって半日悩んでいる。ボールペンの芯の太さと色の事だけで何度も何度も芯を取っ替え引っ替え試してみる。(←暇人)
 結論としては流石にオリジナルはオリジナルらしく考えつくされた部品が使われているため万人向けに書き心地や色がチョイスされている。しかしどうせ使って行く道具ならばトコトンこだわりたい。よってもう1本のゼブラSL-F1 miniにオリジナルの4C-0.7のブルーを注文して交換して試してみたい。多分それがベストな組み合わせになりそうだ。

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