はじめに
今回はルビ打ちとプログラムコードを書くために、はじめてはてな記法を使っています。
いつだったかこのブログを読んで下さる方からご意見を頂きました。「最近無理して文章を書いてませんか?」とか「読めない漢字が頻繁に登場するのでその度に辞書を引くのは勘弁して欲しい。」です。心当たりはあります。Macで書くにしてもiPhoneであっても単語の変換機能が素晴らしいので書いてる本人が手書きでは絶対書けない漢字が変換候補に上がってきます。ここで分相応の漢字を選べば良いのですがどうしても格好付けたくて難しい方の漢字を選んでしまいます。そんな時にわざわざふりがなを打つのも失礼かとも思うし打ち方も知りませんでした。
先回の記事でタイトルを考えていた時に必要な理由と書くのですが本当はひつようなわけと言うニュアンスにしたいのですが表現の仕方が分からずにあなた任せにしました。調べてみるとふりがなを付ける書き方もあるそうで試してみました。例えば”絶対必要な理由”と書くのが”絶対必要な理由”と表現できる訳です。つまり読む側ではなく書く側の都合を押し付けるような表現の仕方でアウトかな、とも思ったりもします。読んでくれる方のイマジネーションに任せるのがスジだとも思います。とつい使い方が分かると多用したがる悪い癖;´∀`小説でもあるまいし何だか違和感を感じます。
振仮名の書き方は以下のように書くだけなんです。
<ruby>振仮名<rp>(</rp><rt>ふりがな</rt><rp>)</rp></ruby>
まぁ、こういった物書きの楽しみ方もあると言う事ですね。どんどん知らない事、知りたい事が溢れてきます。
おわりに
何とか、はてな記法で書きましたが更新するまで不安です。
See you tomorrow!