 ちょびの縫合糸とエリザベスカラーがとれました

事故から2週間。。。犬の縫合糸*1が抜けました。エリザベスカラー*2も外してやっと通常の生活が許可されました。

手術は左後ろ足の脱臼を自然治癒では再発の恐れがあるため切開して余分な骨を取り除き骨の結合部を完全な形にするための手術でした。切開する事に抵抗はありましたが脱臼はクセになりやすく完治が困難だと言う診断に基いた判断でした。

術後の経過も良好で少し歩きにくそうですがドンドン回復しています。犬自身は事故当日はともかく1週間して退院してからは相変わらずの行動をしたがりましたが上手く動かない足とエリザベスカラーで自由を拘束されてきました。毎晩寝ていた2階の寝室のベッドへ登る事が止められ1階のケージで眠るのも飽きてきました。

抜糸が終わって 犬に解る筈もないのですがホッとしたようで大量に排便もでき帰宅してエリザベスカラーを外したら孫のベッドで爆睡しています。

やっと いつもの毎日が戻ってきます。
See you tomorrow!

*1:ほうごうし とは創傷もしくは手術部位の組織をつなぎ合わせるための医療機器である

*2:エリザベスカラーとは動物が手術を受けた後傷口を舐めたり噛んだりするのを防ぐため患部に触れるないよう首に装着する襟巻のこと

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