 ロディアのNo.11をコクヨ のリングメモA7に替えてみた

いつも使っているロディアNo.11が残り少なくなったので新しくコクヨそふとリングメモを使うことにした。ロディアは書き終えたページを上に捲って切り離して使う。

米のドラマを観ているとNCISのギブスやCSIのサラはリングメモをカッコ良く使いこなしている。観ていると真似をしたくなるほどだ。リングメモのA7サイズはロルバーンのミニメモで使ったことはあるが縦型のリングメモは初めてになる。ロディアのNo.11の使い勝手の良さに慣れてしまうと縦に捲り上げる動作が染みついてしまって横に開くのが不得意になる。

ロディアは書き終えるとメモ帳からは切り離されるので事実上は捨てられる事になる。そんな機会はほとんど無いが読み返すのは不可能である。この辺りに若干 不安と寂しさも感じていた。リングメモなら保存もできるしミシン目が施されているのでキレイに切り離すこともできる。

コクヨのそふとリングメモA7(105×76)は初めての縦使いのリングメモだが紙もドット罫でこちらも初めての試みになる。紙は中紙の上質紙で5mmのドットでドットは薄く印刷されており意識せずにメモができる。とはいえメモを書く時の位置を知るための基準としてのドットの役目は十分果たしている。ロディアの方眼はしっかりと印刷されており このサイズではうるさく感じるほどである。紙の厚さも適切でペンも滑らかだが裏抜けはない。

リングが邪魔にならない事がコクヨそふとリングメモのウリだがリングはオレフィン系の樹脂でゴムのように柔らかで手に触れても心地良い。逆に耐久性を不安に思うが人気商品なので心配はないだろう。
このサイズのメモ帳は胸ポケットにペンと一緒に刺して使うことになる。その場合にもソフトなリングのおかげで違和感がない。
もしかしたらお気に入りのメモ帳になるかも知れない。

See you tomorrow!

follow us in feedly