Macのライブ変換とWindows風のキー操作を融合させてみる
Macの日本語入力は使いにくいと言われています。その理由には変換にEnterキーを2回押す必要があることらしい。そしてその問題を回避するために「 Windows風のキー操作」があります。
ほとんどWindowsでテキスト入力をしないので「 Windows風のキー操作」がどのような操作なのか知りません。またライブ変換を使っているので変換のためのEnterキーの2回押しは必要ありません。しかしライブ変換でも再変換する時にはEnterを2回押しています。標準設定では再変換後にEnterキーで決定してもスペースキーを押してしまうとまた変換候補が表れてしまいます。
標準設定でEnter1回でスペースした場合
この操作が「 Windows風のキー操作」を使えばEnterキーを1度押しただけで確定できるので便利です。
Windows風のキー操作を設定した場合
どちらかというとWindows嫌いなので「 Windows風のキー操作」を採用しませんでした。またライブ変換では使えないとも思っていましたしmacOS標準のキー操作に支障がでる心配があったのも理由にありました。
今回ライブ変換に設定したまま「 Windows風のキー操作」もONに設定したところmacOS標準のキー操作に支障もなくEnterキーの1回押しで確定できました。
食わず嫌いだったのかも知れません。しばらく使ってみます。
See you tomorrow!
