 気分をかえてプラチナ万年筆キュリダスにパイロット万年筆色彩雫の紺碧を入れた

さいきん万年筆を使わなくなりました。と言うかアナログに紙とペンでメモやノートを書かなくなりました。それでも筆記具は万年筆しか持っていないので手段にはそれを使います。

デジタルのメモに書くにはソフトウェアが必要で日本語入力アプリが必要になります。Macでは標準のIMでiPhoneではazooKeyを選んでライブ変換がお気に入りです。これらはペンにあたるものです。そして紙にあたるのがエディタでMacでもiPhoneもほとんどTextwellを使っています。azooKeyのおかげでライブ変換を楽しく使えるよになりました。

アナログのメモやノートから距離を置くようになったのは以前のように書く楽しみがなくなったからだと思います。紙 すなわちノートやメモ帳でありペン つまり万年筆や鉛筆がマンネリ化して書く楽しみがなくなったのかと思います。

1番に愛用している筆記具にプラチナ万年筆のキュリダスがあります。ボールペンを使わなくなった現在ではちょとしたメモもある程度まとまったテキストでもすべてキュリダスを使っています。キャップを外さなくてもペンの尻を軽くノックするだけで直ぐ書けるキュリダスは重宝します。

今まではキュリダスのインクにキュリダスのビジネスライクなイメージそのままにプラチナ万年筆のブルーブラックのカートリッジインクを使っていました。カートリッジインクは経済的にも利便性が高く購入してから10本 1ケース使いました。ここらでブルーブラックの硬い青から離れて紺碧の青に替えてみようと思いました。

ブルーブラックも紺碧も同じ青ですがまったく異なった色で 書かれた文字や書いた人のイメージもまったく別物になりそうです。インクは所有していたパイロット万年筆の色彩雫シリーズの紺碧をプラチナ万年筆のコンバーター500に入れています。パイロットの色彩雫はインクフローが良くキュリダスの中字が活かせた跡が残せます。色も硬すぎず和らかでいてそれなりに主張できる色だと思います。

See you tomorrow!

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