 iMacが引退します おつかれさま

昨夜 突然に思い立ってデスクのiMacを片付けた。代わりにMacBook Airが収まったわけだ。iMacは2009年製でかれこれ13年の間 一度も故障せず働き続けてきた。そして今もどこも不具合なく動き続けている。ただ動作がさすがに遅くなったのが気がかりなだけだ。2009年のMacなのでAirDropやユニバーサルクリップボードが使えないことなどに制限はあるが今でも他のデバイスと同じように活躍している。

はっきり言ってiMacは壊れる気がしない。新しく手に入れたMacBook Airも2年が過ぎようとしている。小さくてサクサク動くMacBook Airよりも古くて動きが鈍いiMacの方をついつい使ってしまう。画面の広さは懐の大きさのようで安心感がある。機能的にはAlfredやBetterTouchTool PopClipなどの主要アプリも問題なく使える。iMacを使ってはいけない理由がないのだ。

しかし他のデバイスとの連携機能を考えると無理して使い続けている部分も多くある。AirDropの代わりのPushbulletアプリなどである。それでもiMacでできないこともないので使い続けている。逆にiPadiPhoneの性能が向上したためにiMacMacにしかできなかったことも少なくなった。

まだまだiMacは動くと思う。しかし少し動作が遅くなって機械的に無理をしているのが目につくようになったら休ませてやろうと思う。このまま元気ではMacBook Airの出番がなくなってしまうしiMacが突然壊れた時に困るだろうから今のうちに暇をやろうと思う。

そうと決めたので夜中にデスクの整頓を始めた。iMacは隅に片付けて距離をとることにした。慣れた環境に甘えないためだ。それでもいつもと同じように電源は落とさずにスリープさせておこう。

See you tomorrow!

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